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arika

Author:arika
妻鹿有利花 (めが ありか)

日々、派遣社員として働いたり、演出家にどなられたり、、レパートリーの稽古したり、オーディションに受かったり、二日酔いになったり、芝居がうまくいったり、ダイエットに失敗したり、動物の森にはまったり、ワークショップに通ったり、フラダンス踊ったり、している女優です。

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そういえば、すっかり忘れてたけど、掲示板もあります。
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ここんとこ、読書したい病でひたすら本を読んでいた。

思うに…

「つまんねーなあ。。。」

一回読んで、しかも途中でもういいや…て思う本が多すぎる。

スピードが大事だからなの?
もっと練って面白いもんかいてくださいよ…って思う。

読んでも読んでもよくわからなくて、でも悔しいからもう一回読もう!
そんな本が読みたいと思うよ私は。

しかも、よくそんな底の浅い本を映画にするよなあ~。

たたいて、たたいて、たたいて、作品をつくっていかないといけないのに、うすっぺらい原作でいい作品ができるか?

もっと賢くなりましょうよ。

日本人は変わるよ、これから。

本物だけが生き残っていくよ。

捨てられないように…
自分の価値を大事にしよう。

↓日本中が元気になる事を祈ります。押してくれてありがとう。↓


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劇団の男子に勧められて読んだ本。

一歩を越える勇気一歩を越える勇気
(2009/12/16)
栗城史多

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栗城史多は、若干27歳にして、単独・無酸素エベレスト登山に挑戦した人だ。
NHKでも、特集をやってた。

彼は、山の上から、インターネット放送をやってて、カラオケを歌ってみせたりしている。
それを見た時、実は、「何かちゃらちゃらした奴だな~」なんて思っていたのだ。
しかし、リアルタイムで映像を流すってことは、すべてをさらけ出すって事で。。。
頑張ってる姿だけでなく、へこたれたとこも、失敗しちゃったとこも泣き虫のとこも、すべてをさらけ出した彼の姿に、雄雄しさに感動した。
言葉にできない熱い思い。
彼だけでなく、彼とつながってる全ての人の思い。
じんわりと涙が出た。

人は、一人では生きていけないのだと思う。

そんな彼の本に紹介してあった本。

空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか
(1997/10)
ジョン クラカワー

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エベレストで12人の登山者が遭難死した。
その中には、素人同然の人もいたけど、一流のプロの登山家もいた。
著者のジョン・クラカワー氏は、そのグループに同行していた一人で、彼がこの本を出す事に、賛成もあったかもしれないが、批判もかなりあったという。
遺族の気持ちを考えたら、当然ではあるだろうけど、なんだか私はこの本を読んでとてもよかったと思う。

トムラウシ山での遭難の記憶も新しいけど、普通に生活していたら死はとても遠く感じる。
人間の想像力には、限界があって、自分の体験したことでないとどうもリアルに考えることができない。
自然は厳しいって言葉にすると簡単だけど、その厳しさを理解できるのは、本当に命ギリギリの思いをした時だけなのかもしれないと思う。

去年、私は富士山に登った。
事前の下調べも充分、装備も完璧!と思っていただけど、帰ってきて初めて本当に皆が心配していてくれたことを知った。
「素人だけで山に登る」(しかも富士山!)危険。
私の想像力はその程度だ。

頂上まであと少し、あと何メートルか。
そんな時、引き返すのは難しい。
それよりも、命を懸けてもいいと決断するほうが楽なのだそうだ。

その気持ちはわかるような気がする。
遭難死をした方々はかわいそうだけど、それよりも、こんな事故にあって、ぎりぎり生き残って凍傷で腕や足を失って、それでも生きていかなければならないとしたら、その方がどんなにつらいだろうと思う。
それでも、生き残ったのには、きっと意味があるんだろうと思う。

ある医師の方が
「手術が成功するか失敗するかは、神様が決めることで、自分はただ手を貸しているにしかすぎない」
とおっしゃっていたが、登山もそんな気がする。
山に登れるのか登れないのかは、神様が決めること。
ただ、そこに向かって頑張ってひたすら歩んでいくだけ。

だから、山は楽しい。

私は、初心者へっぽこ山登りだけど、それでも何か自分の力だけでないものを感じて、ただ無心になれるのが気持ちよくて、だから山に登るのかなと思う。
ふっと、下から大きな力で持ち上げられてるのを感じる瞬間がある。
それが楽しい。

「空へ」
を読んで、私もエベレストに登りたくて、登りたくてしょうがなくなってしまった。
アホかと自分でも思うけど(笑)

自分の技量も体力も知ってるから、そんな無謀な事はしないけど(多分しないと思うけど)でも、憧れてやまない。
だとしたら、別にそこで死のうと生きようとあんまり関係ないなと思ってしまう。
もちろん、私は普段死ぬのが怖いし、生への執着は普通の人以上にあるんじゃないかと思うけど。
それでも、そんな事関係ないと思えるくらい、山は魅力的で、だから怖い。

遭難のニュースを見ると、皆
「なんで、そんな危ないところに行くのかね!!」なんて怒るけど、
私は、「さ~?」って曖昧に笑ってみせるしかない。
理由はわからないけど、登ってしまうんだよね、
「そこに山があるから」

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北海道の町工場でロケットや人工衛星を作ってるらしい。
世界に3つしかない、無重力実験施設も持っているそーです。

NASAより宇宙に近い町工場NASAより宇宙に近い町工場
(2009/11/05)
植松 努

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私は、ロケットというものが大好きで、一度ロケットの打ち上げを見に行きたいとずーっと思っていた。
鹿児島にいかなきゃと思ってたけど、北海道に行ってもいいわけだ。
そしたら、ちょっとだけ手伝いをさせてもらえるかもしれない。
すみっこのゴミを片付けたり(笑)

ここんちの社長さんは、「将来的にいくらぐらいの収益を見込んでるんですか?」と聞かれると、困っちゃうそーです。
だって、宇宙開発でお金をもうけようと思ってないから(笑)
宇宙開発の一番の意義は「どうせ無理…」をなくす事だそーです。

これを読んでやられたなと思う。
うちの劇団も、まーったくお金がなくて、どうなることやらってそればかり考えてたけど。。。
よく考えたら、お金以外の利益がものすごくたくさんあった。
世界中の演劇人や文化人とつながったり、心が病んでる人が「助けられた」と涙を流してくれることもある。
確かに、毎年赤字決算だけど、なんとかやりくりできてるのだしね。

うちのホームページを見てもらえると驚くと思うけど、なんと
英語・ロシア語・韓国語のサイトまである。
こんな国際的劇団、世界中どこにもないと思う。
しかも、たった26席しかない劇場で、下北のちっちゃな事務所で、劇団員が手弁当で事務仕事してて、そんな国際劇団があるんだろうか(笑)

植松さんがおっしゃるには、
「努力とは我慢ではない」
「いやいやすることでもない」
「憧れた結果、してしまうもの」
だそーです。

目からうろこでしょ?
確かに、そうなんだよね、憧れて憧れて欲しくて欲しくてそれでも手に入らないからなんとかがんばろうと思う。
そのために一生懸命やってる事、それが努力って名前のものなんだとしたら、夢を持ってる人間はみんな努力をしてるんだと思う。

夢なんていうと、「けっ!」って言われちゃうのはなんでだろう?
植松さんはこうも言っています。
「夢は、大好きな事、やってみたいこと」
じゃあ、仕事は?
「社会や人のために役立つ事」
今、私たちが一生懸命やってる事は、最初は夢だったけど、がんばってたらいつの間にか仕事になってたってことかもしれません。
そしたら、ちょっとだけ疲れてしまって。。
こんどは、もっともっと大きな夢が必要になってきたんだと思います。

夢は果てしないなあ。。。
でも、大きいほうがいいよね。

楽をするな、評論家になるな、そんな人に出会って傷ついたら罰をあたえよう。
その罰は
「だったら、どうしたらいいか」と一生懸命に考える事だそーです。
ニッチビジネスって言われるけど、誰かが探したニッチ(隙間)は、もう他人のもので、自分が探すしかないんだよね、そーなんだ言われてみれば。。
しんどいところにビジネスチャンスはあるそうです。
だとしたら、今、いっぱいチャンスはあるんだなあと思う。


一生懸命やってると、必ず誰かが悪意のある言葉をかけてくる事がある。
本人は悪意のつもりじゃないところが怖いけど。。
そんなとき、一緒に気持ちがなえちゃうんだけど、そこでふんばってみることにしようと思う。
「他人を批評する人は、自分に自信がない人です。」
と植松さんは言っている。
ああ、そうかと思う。
だったら、意味がわかる。
なんのために、そんな事をわざわざ言わなきゃいけないの?って悲しくなるけど、言ってしまう人が悲しい人なのだな。
だったら、しょうがないかあ。
気にするのはやめた。
それで、考えればいいのだ。
「どうせ無理」→「だったらこうしたら」
これは、人に優しいね。
駄目ということは、生きてる限り絶対ないんだけど、それを忘れちゃうんだなあ。

なんか、この本を読んで元気がでました。
信じてきたものを、信じていいんだなって。
自分の生き方は、自分が決めてるんだってこと。

あ、でも、植松さんはこうも言っていた。
「儲からないようにしてるんです。
お金が集まるとダニがよってくるから」

だって。。。
やっぱり、お金は…縁がないかなあ(笑)


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テーマ : こんなの読みました! - ジャンル : 日記

久々に、めちゃめちゃ面白い漫画にでくわした。

gunjyo.jpg


『羣青』(ぐんじょう)中村 珍 (著)

旦那を殺してくれと頼んだ人妻と、それを請け負ったレズの逃避行。
書いてしまえば、それだけの話。

なんだが。。。

半身浴しながら読んでたら、だーだー泣いてしまった。
しかも、鼻水もよだれも、全部だらだら流れでるような…そんな泣き方。

めちゃめちゃ熱くて、情熱的で、なんだけど、心の中がどっかガサッと乾いてる。
ああ、人間ってそんなもんだよなって思う。
手に入れられるものなんて、本当はそんなにないのだ。
手にいれたつもりでも、手に入ってなくて、どうしても手に入れたくても、本当はそんなにいらないのかもしれない。

「世界の中心で…」
とか
「今、会いに…」
とか、恋愛小説は色々あるみたいだけど、どーも恋愛小説というものが信用ならない。

へ~と、どっか冷めた気持ちで思う。

そんな私だけど、これはぐぐぐと心をつかまれた。
やられたと思う

女同士の恋愛だからだろうか??
森鴎外の「雁」を読んだ時も思ったけど、恋愛してる女ってどっかいじわるだな。
身も心も相手にずっぽりのくせに、どっかで冷静に観察してて計算してる。
こんな私も女のはしくれであるので、こういう感情を読むとにやりとしてしまう。
ちょっとすがすがしく感じたりして(笑)

恋愛にハッピーエンドなんてものは、はたしてあるのかしらね。

中村 珍 という作者がどんな人なのか、ネットで検索してみたらなかなか面白い人のような気がした。
漫画家という商売も大変だなあ。
サラリーマンが、会社へ行く電車賃の為にバイトをするだろうかとブログに書いてあって、確かに(笑)と思う。
そーいう意味でいうと、私なんて、役者でいるために役者をやっている人間だからなあ。
本当に、金にならない。
なんでだ?
商業演劇にしたところで、自分の出てる舞台のギャラで自分の舞台が観れないような金額なんだからね、びっくりするよね。

おっと、話がそれた。

羣青 。

すごい。

早く続きがみたい。
私は、単行本派なので、次が出るまでひたすら待つのだ。
待つのもなかなかいいよね(笑)
ちょっと、デッサンの狂った絵も、またいい。

早く、次が出ないかな~。
そしてまた風呂の中でぐしゃぐしゃないて、次の日のバイトに目を腫らして行きたい(笑)

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観て来ました。

「血は立ったまま眠っている」 @ シアターコクーン

多作な蜷川さんの作品の中で、私的に観たいものと、まったく興味のないものがあるのだけど、これはまさに観たくて、観たくて、チラシをゲットするなら「チケット取れますか?」電話をした一つです。

なぜなら、窪塚洋介が観たかったから(笑)
みなさん、覚えてるでしょうか?
「ストロベリーオンザショートケーキ」というドラマを??
深キョンと、タッキーと、窪塚くんが出てました。
もう、その時の窪塚くんが、まったくもって、私のツボでした。

という訳で(どういう訳??)

「血は立ったまま眠っている」です。

なんて、かっこいい台詞なんだ。

で、舞台はどうだったかというと

「観客は座ったまま眠っている」でした。

以下、ネタバレあると思います。

thumbnail.jpg

この作品、観る前から私のテンションは高く、なぜなら観たいものが山ほどあったから。

遠藤ミチロウもその一人で、超~~~期待してました。
だが…。
時代は過ぎていくのね。
最盛期の遠藤さんを私は見た事はなかったが、どんな人かは知っていて、それをどっかで期待していたんだと思う。
遠藤ミチロウという人を知らなければ、何のために(というか何の効果を狙って)、この人にのっけから曲をひかせてるんだろうと思っただろう。

安全だ。。
何もかもが安全なんだよ~~。

何かしらの起爆剤としての効果を狙ってキャスティングしたんだろうけど、起爆剤がどれもこれも年をとっていて、安全になってしまっていた。。
金さん、六平さんしかり。
確かに、彼らが出てくると、それなりのニオイやら、味やらがあるのだけど、昔の彼らを知っているだけに、
「ああ、ちゃんとした大人になったんだなあ。。。」
と家庭のニオイまでしたりして、なぜ今さら彼らの力に頼ったんだ蜷川さんは?と思ってしまう。
よーするに、蜷川さんも年をとったって事だなあ。

すべてが叙情的、ノスタルジー。

そんなノスタルジーで、寺山は表現できないぞ!!と強く思う。

なぜなら、寺山は死んでしまったからだ。
死んだ子は年をとらない、死んだアナーキーは、いつまでも尖がってるのだ。

なので、なので、とてもつまらないたいくつなお芝居をなってしまった。
そういうものだと思ってみれば、面白い事もあるのだろうけど、寺山さん作品として楽しみたがっていた私は、本当にがっくりきてしまった。
いや、本当にそういうものが見れるとは思っていなかったのかもしれないけど、もしかしたらとんだ核融合がおこって、血がぐらぐら沸き立つようなものが観れるかなって…いや、本当に思っていたのかどうかもわからなくなっちゃったけど。。。

そういう中で、やっぱりズキューンときたのは、蘭さんで、蘭さんはさすがに寺山さんを体現しているのだなと思った。
稽古が大変だという話は、そうとう聞いていたけど、全然そんなそぶりすら見せず、イキイキとしていたな。
かっこよかった。
かっこいい女は素敵だ。

それにひきかえ、寺島しのぶは、なんであんな役をひきうけたんだろうか???
せめて、衣装とか、ヘアーとかなんとかならんか??
と、悪意でもあるのか?と疑ってしまいたくなるくらいがっかりする。
大河だけやってればよいものを、どうしてしまったんだろう。。
いくら舞台とは言え、森光子じゃないんだから、中途半端な少女役は痛すぎる。。。

森田くんは、かなり評判がよいと思われる。
身体もめっちゃ動くし、台詞も上手い。
カンがいいのだな。

ただ、どうしても、(こりゃあ、好みなのでね)私には、上手いねっていう感想しかないのだ。
比べるのは申し訳ないが、最後、トイレの上で
「僕は自由に恋していたんだ」
と叫ぶ台詞は、藤原竜也の言い方を、頭の中で思いうかべてしまった。
あの、魂を引き裂くような、自分を投げ出すような、もうこの後、この人は普通の暮らしなんてできないだろうなって思わせる鬼気迫った叫びが聞きたいのだ。
勝手に、頭の中で藤原節に変換して聞いていると、寺山さんの台詞に胸がつまる。
「血は立ったまま眠っている」のだ。

どうしようもない、手の中からさらさらこぼれていく思い。
そんなものをもっともっと、観客として感じたいと強く思った。

で、件の窪塚くんは、どうだったのかというと。。
「顔ちっちぇ~~~!!」
だった(笑)
客席通路をたくさん使った芝居なんだけど、なぜか私の方には全然こないんですけど?
こっちこい、こっちこい!!
と思ってて、やっと近くに来てこの感想(笑)

なんかね、色んなものが飛び跳ねたくて、頑張ったけど、どうもコクーンという舞台に飲み込まれちゃいましたっていう感想です。
野良犬の芝居を、野良犬を一匹も使わず、安全なお庭の中で演じてもな。
という私も、この芝居に1万円近く払ってしまうという、すでに野良犬ではないのですが。。。

今さら安保って…という感想もあるみたいだけど、私的には、今こそ「安保」って気もするのですが、いかがでしょうか???

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