プロフィール

arika

Author:arika
妻鹿有利花 (めが ありか)

日々、派遣社員として働いたり、演出家にどなられたり、、レパートリーの稽古したり、オーディションに受かったり、二日酔いになったり、芝居がうまくいったり、ダイエットに失敗したり、動物の森にはまったり、ワークショップに通ったり、フラダンス踊ったり、している女優です。

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そういえば、すっかり忘れてたけど、掲示板もあります。
ぜひ、告知などに使って下さい。
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㈱出海企画
info@izumikikaku.sakura.ne.jp

◆東京ノーヴイ・レパートリーシアター

東京ノーヴイ・レパートリーシアター


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ここんとこ、芝居三昧。
まあ、自分もやってますが、こんだけ観たぞと。
自分の身毒丸公演中に、お付き合いやらなんやらもあって、「あ、行きますよ~」「あ、じゃあ一緒に行きましょうか」なんてやってたら、気付いたらスケジュールは芝居の予定だらけ。
いったいいくら使ってるんだか…
考えると頭いたいっす。

以下、見た作品です。

 『メリーさんの羊』 
 『95㎏と97kgのあいだ』 (さいたまゴールドシアター第2回公演)
 『瞼の母』 (シス・カンパニー公演)

ネタバレも含みますので、読みたい方だけどうぞ。



役者ってなんだろうとか、演劇の才能ってなんだろうとか、自分が役者なもんで、どうしてもそういう考えから離れられずに観た三本だった。

それぞれに、いいとこも悪いとこもいやというほど目についた。
まあ、言ってみればほどほど無難て事がないわけだから、それはそれでいいのだろう。
役者としての私の感想だから、もちろん一般のお客さんとは見るとこが違うので、普通の感想とはちょっと違うかもしれないけどね。

「メリーさんの羊は」すごくもったいないなあと思った。
期待がすごくあったから、(なにせ三谷さんだし)そのぶん、肩透かし。
途中まで、「なんでこの芝居観なきゃいけないんだ?」って思っちゃった。
というのは、ずーっとトム坊やの中で続いていただろう感情が感じられなかったから。
あの紅茶カップやらタバコのくだり、もっと感情がわいてきてもよかったのになって、ラストまで観てから振り返るとそう思った。
三谷さんは、あいかわらず食えない親父だった(笑)
ぽっけから、出してはいけない人形が飛び出すというハプニングが他の日の公演ではあったみたいで、だからなのか、非常に慎重にやってて、そこが不自然で印象に残った。
なんかすごい意味あんのかと思ったじゃん(笑)
でも、こういう作品がずーっと続けられていくというのが素晴らしい。
年とっても舞台に立ち続けて、いつの間にか死んでたらいいなあ。
三谷さんが、カーテンコールになかなか立ち上がらなく、「え!?」ってちょっとびっくりした(笑)
(あの役は、やっぱり最後死んじゃったんだよね?そう思うとつらいなあ。ずーっとずーっとそれだけを伝えたくて待ってたんだなあ。)
円を辞められたそうだけど、ずーっと舞台に立ち続けて欲しいなあと思います

舞台で死ねたらいいなあっていうか、死んじゃうんじゃ!?
と不安になったのは、「ゴールドシアター」
とにかくすごかった
まったくの手抜きなく、55歳以上のお年寄り達が舞台の上で、これでもかこれでもかと自分をいじめ抜く。
「もう、やめて~~」って思うくらい。
でも、「やめて!!」って言えないのは、彼ら彼女らが、本当に演劇を愛してるんだなあと感じるから。
彼ら彼女らから演劇をとったら、他に何もないんでは?それこそ死んでしまうんでは?と思わせるのだ。
(勝手な私の思い込みだけど(笑))
「ばかばかばか!思いで馬鹿!!」と青年にののしられるゴールドシアター達。
だって、いいんだよ、美しい思いでに生きてのんびり生きてればいいんだよ、そういう年齢の人たちなんだよ?
それが、そんなもん全部捨てて、裸になって、また罵声浴びせられて、倒れて、それでも立ち上がって。。。
すごい、すごい、すごい。
感動した。
なんか、もう芝居の意味とか、伝えたいこととかそんなもん文章じゃなくて、感覚でぶわーっと伝わってきて、涙が出た。
唐さんが「特権的肉体論」なんて書いてたけど、本当に肉体は強力で、年月は強大で、生半可な知性とか欲望とかそんなもん埃と一緒に飛んでいってしまう。
そこに個はなくなって、巨大な演劇というものに対する思いが残ってたような気がした。

私は、「心情あふるる軽薄さ」というこの『95㎏と97kgのあいだ』のもとになってる芝居に出た事があるんだけど、出てるときには感じられなかった時代とか政治とか、自分の意思ではどうにもならないものに対する怒りとか、個とかそんなものがすごくリアルに感じられた。
意味がよく伝わってきた。
青年は、蜷川さん以外の何者でもなくて、蜷川さんがそこに出ればいいのにって思った。

皆、こんな芝居をどんな顔で見てるんだろうって思って、客席をぐるぐる見回してたけど、若者は楽しそうに見てて、お年よりは、固まってて、オジサンは興味深そうに楽しそうにしてて、なんかそれぞれでそれもまた面白かった。

ああ、私も出たかったなって思った。
カーテンコールは、役者を見るだけで涙が出た。

これと対照的な作品が「瞼の母」で、もう役者の腕の勝負、勝負、勝負
すっげーなあって感じ。
私、なんで才能がある人にうまれてこなかったんだろう。。。

あの演目を、パブリックシアターで、8500円で、立ち見もでるって!!
すごいよ。
ところどころ、まじめなのかふざけてんのかわからなくて、私ひとりだけ超笑ってたけど。
もっと狭いところで、「おいおい~~!」って野次飛ばしながら、せんべいかじりながら観たいな。
それこそ、贅沢だな

お芝居なんて、すごくプライベートなもんで、共有してるようで共有できないものなんだなあと、毎回芝居を観るたびに思う。
同じ日の同じものを見てもまったく人によって感想が違う訳で。
そんな中で自分がやっていく立場にいると、何を信用していいかわからなくなったりする。
だから、思う。
自分がやりたい事を、やれるようにやろう。

ゴールドシアターに寄せて岩松了さんが、文章を書いているのだが、「おそらく彼らの貯金は日に日に減っている。このことが重要である限り彼らは失敗している」
そうなのだ。
何に価値があると思うのかだ。

はあ
実は、今かなーりへこんでるのだ、私は。

演劇とは、芝居とはいったいなんぞや!?

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最近、なんかめまぐるしい。

私のまわりでなんか色々と変化がおこっているらしい。
というか、私の周りの人にって感じかなあ。

今までお店をやりたかったり、ブランドを立ち上げたかったりしたり、映画を撮りたかったり、色んな事をやりたがってた人たちが続々と行動を開始した
すげー、すげー、すげー
任してくれ。
全力で応援するぞ!!

そして、久々に出会った友達がいっぱい。
沖縄から、大好きな友達が遊びに来た。
そして、いっぱい話した。
まるで昨日まで毎日会ってたみたいに(笑)

インターネットの同窓会サイトで(ずーっと何年も前に登録だけしてあったんだけど)、私を見つけて、高校のときの友達がいきなり二人も連絡してきた。
二人とも国際結婚してるそうだ

そうそう、大学の友達とも20年近くぶりに再会したんだったね~。

周りの人があっちこっちに出かけてて、お土産いっぱいもらった。
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沖縄とタイと鎌倉。
写真には写ってないけど、屋久島のお土産ももらったよ。
ありがとうみんな

昔からの知り合いが、社長さんになって一緒に仕事をした。

知り合いの、知り合いと久しぶりに会って、ショートフィルムを撮った。

そして、別れもあった。

昔一緒に、毎日毎日同じバイト先で働いてた人が亡くなった。
彼は酔っ払うといつも私に絡んでた(笑)
「あんたは、自分がわかってない。もっと頑張りなさい。絶対成功できるのに」って言ってくれた人だった。
身毒丸を観に来て、びっくりしてた。
興奮してきゃっきゃ喜んでたのを覚えてる。

でも、彼との別れがあって、昔の仲間との縁がまた復活した。
彼は、「頑張ってよ!」ってメッセージを皆にくれた。
しっかり受け取ったよ!!

周りの皆のエネルギーで、今日の私は支えられてる。
本当に、本当にありがとう
私に何ができるだろうか。。

あ、そういえば、今日はまたまた衝撃的な出会いが!
麻布十番を歩いてたら、前から「めがちゃ~~~ん!!」と声がして
蘭妖子さん(身毒丸の出演者ですよ~)が、自転車で走ってきた(笑)
うわ~、偶然

だから毎日って、楽しい。
愛すべき日々。

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普段やってる芝居やら、ものの本に書いてあることやら、うちの演出家の言ってる事やら、神様のことやら、どうもなんか、同じ事言ってるぞと思った。
目で見えないもの(感情やら、考えやら)そんなものは、どうも何かとつながっているようだ。
日常生活以外のもの、理性とか知性とかで割り切れないもの。
そんなものがいっぱいあって、それに興味がある。

その程度の気持ちで、スピリチュアル交流会に行ってみた

友達に言ったら「暗い部屋と、お香と、音楽には気をつけなよ」って言われた(笑)
そんな風に言われたら、なんか怖くなったけど、まあとりあえず行ってみるかと思って。
宗教団体だったら嫌だし…
スピリチュアルって言葉自体がなんか怪しいし。
何をやるのかもよくわからないので「初心者で、何もできません。しかも興味本意です」ってメールしたら、どうぞってお返事を頂いた。

場所は、マンションの1室。
なんか、イメージしてたよりちゃんとした普通のところで、ひとまず安心(笑)
主催者の愛内さんと二人きりだったらどうしよう…と思っていたので、他の参加者がいてまたまた安心(笑)

今日の参加者は男性2人と、女性2人だった。
まず最初は、なぜここに参加したのかとか、色々思ってる事とかを愛内さんに聞かれるままに話した。
うまい事説明できなくて
「まわりにスピリチュアルな人がけっこういて…。」みたいな事を言った気がする。
まったく何も知らなくて、何もできないのは私だけで、他の人は皆詳しいし、色々勉強している人ばかりだった。
かなり恥ずかしい質問もしてしまって、ほんとスミマセンって感じ
こんなに、人の為に自分の力をつかって何かをしたいと思ってる人がいるなんてちょっと驚いた。
ヒーローズみたいだ(海外のテレビドラマ)

「エネルギーワークってやった事がありますか?」と聞かれた。
エネルギーワークって言葉自体、初めて聞いたけど、よく考えたら、演劇はエネルギーワークなんだなあ。

今日は話の間に誘導瞑想をやった。
最初、愛内さんがホワイトボードに書いて説明してくれるんだけど、そんなんできるのかよ~と思った。
なぜなら、それはなんとなくなんて事でなく、すべてちゃんとした技術だったから。
目を閉じて、まずは緊張を解く。
その間に、愛内さんが室内にバリアーをはり、天使を呼ぶという。
「この部屋に天使がいっぱいになりました」と言った時、ぶわーっと薔薇の香りがしたけど、それは気のせいかもしれない。
そして、愛内さんの誘導にしたがって、ハイヤーセルフと会いにいくのだ。
お~~!!!!
「ハイヤーセルフ!聞いた事ある~~~」なんて心の中で喜んでる私は、ほんとにスピリチュアルミーハーです
(ハイヤーセルフに関しては、色々説明してもらいましたが、ここで間違った事を書いてもいけないので、省きます)

ハイヤーセルフに会い、メッセージをもらって帰ってくる。

私に見えたのは、白い長い着物のドレープと、白い長い髭(おじいさん?)。
そして「あせるな」「かわいそうがれ」というメッセージ。
「何をかわいそうがるんですか?」って聞いてみたら「モリ」だって。(何のこっちゃ?)

二回目にやった時のハイヤーセルフは、茶色い肩くらいまでの長さの髪で(ウエーブがかってた)、痩せた男の人。
筋張った、細い手で握手をしてくれた。
その時は、子供の時の自分を連れてきてくださいってお願いするんだけど、小学校3,4年生くらいの私を連れてきてくれた。
その子に声をかけてあげて、トラウマを取り除いてあげて下さいって誘導されたけど、私はかけてあげる言葉はみつからなかった。


それが本当にハイヤーセルフなのかどうかは、わからないけど、なんか面白い体験だったなあ。
エネルギーのボールが自分の身体を出たり入ったりする感覚も、なんとなくわかったし。
もちろん、すべてイメージの世界だから、そんな気がするだけと言えばそうだし

ボーナスプレゼントとして、ヒーリングとチャネリングをやってもらった。
ひとりずつよんでヒーリングしてもらう。
最初、額に手をあててやってもらうんだけど、その手が「あっち~~~~」って言いたくなるくらい熱くなってきてびっくりした。
胸のチャクラにもエネルギーをいれてもらって、それもびっくりするくらい、ガツンと胸の奥まで何かが入ってきた。
その後は、足元からふわ~~~っと冷たい風が来て
「天使が降りてきましたね。きらきらしてすごい綺麗でした」って愛内さんが言ってたけど、なんかわかったような気がした。
「ヒーリングを受けさせたかったんですね」って。(だ…誰がですか
その後は、チャネリングで、「魂の成長を助ける」というマスターから言葉をもらった。
「今日体験した事を忘れないで下さい。全部自分でやれたということを覚えておいてください。これからもっと勉強して下さい。このような体験があなたの仕事に役立つことを、こういう事がなければ仕事も成り立たないことを知って下さい」みたいな事を言われた。

終わって、他の皆と今の体験を色々話してたら、ある人が
「他のヒーラーの所で、今冷たい風が来ました!って言ったら、『それは100%冷房です』って言われた(笑)」と言っていた。
私が感じたのも冷房?いや、冷房は入ってなかったしなあ…

すべて目に見えないことだし、ないっちゃあないし、あるっちゃあるし。
スピリチュアルって、特別な事だけど、それを本当に何かに生かそうと思ったら、それこそが具体的な事になるんだと思った。
何のためにやるのか。
芝居もそうだけど、ただやる事が目的になってしまってる人が多いように、スピリチュアルな事に関わっている事を自分のステイタスにしてしまってる人もいるんだろう。
自分の目的に使いたければ、努力して身につけろという事か。

「全部自分でやれるんです」
って愛内さんの言葉が印象的だった。

という訳で、タイトルになるんですね。
これを単なる不思議な体験だったとするか、これからの人生に役立てていけるのか。
正直、まだまだわかりません…

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お待たせしました

って、待ってない?
しょぼ~ん…

でも、ま、いっか。
書いとこっと。

☆ 蜷川幸雄演出 「わが魂は輝く水なり」 ☆

清水邦夫さんの作品は、好きだ。
もしもその時代に学生だったら、私は間違いなく学生運動に首をつっこんでたんだろうと思うので、(そういううっとうしい所があるんだよ、私には…)作品がもってるにおいに惹きつけられるんだと思う。
でも、この作品には、私はあんまりそういうところは感じなかったなあ。

ただただ舞台が美しかった。
始まった瞬間に「NINAGAWAマクベス」を思い出した。
蜷川マクベス大ファンで、大阪まで追っかけしたし(笑)
最初の始まりかたとか、途中の音楽の入り方とか、最後とか、マクベスを彷彿とさせた。
ああもう一回、見たいなあ、「NINAGAWAマクベス」。。
北大路欣也さんが「シートーン」って呼ぶあの声のせつなさが、今も耳に残ってるくらい。
もしかしたら私の中の蜷川作品ベスト1かも???(観劇においてね。出演は身毒丸ですから!!)

おっと、話がどんどん「NINAGAWAマクベス」へ行ってる(笑)
もどして、戻して…

で、「わが魂は輝く水なり」。
うんっと。
稽古場で見たときから、なんか変わってないんだよなあ。

http://arikadesu.blog44.fc2.com/blog-entry-81.html

あの時点で、出来上がってるなあって思ったけど、舞台って生ものなんだから、変わるでしょ、色々と。
細かいところは変わったのかもしれないけど…
なんだろ、作品の質があがってない。
ちっちゃな世界でぐるぐるしてて、もっと上にいこうよって感じがしちゃった。
すごい役者さんたちがそろってるのに、現状で満足してるっていうか、現状キープしようとしてる?みたいな…。
もしかしたら、お疲れで逆にテンションさがっちゃったのかもしれませんが…

それが、なんか残念。
あれだけのセットができて、お客が入って、なんで稽古場と同じなんだろ。
ああ、もったいない…
皆、一生懸命やってるのはわかるのよ、だけどさ。。(ぶちぶち…)

なので、稽古場で見た方が印象深かった。
正直、ちょっと退屈してしまったし。
そうすると、あのチケット代がとてもとても高く思えました
しっかし…
チケット代って高いよなあ。。(って毎回書いてる気がする

どうも私は、最近好きな演技の種類が変わったらしく、力の入った芝居がダメらしい。
一生懸命やられればやられるほど、「なんかよくわかんないなあ」と思ってしまう。
本気で怒ってくれよ~ってこっちが怒りたくなる(笑)

やはり、萬斎さんと尾上菊之助さんはステキでしたねえ
席が通路側だったのだけど尾上菊之助さんが通るたびに、お香の香りが~~~。
もうそれだけで、なんか違うところに連れてってくれる。
お生まれが違うってすごい事よね。

萬斎さんは、拝見するたびに好きになる。
ああ、いいなあ、あの力の抜けた表現。
絶妙の間。
狂言で培った間なのだろうか。
笑いという事を知ってる人なんだろうなあ。
だから、泣けるのよ。
笑うから泣けるの、観てる人間が!!!

最後に、萬斎さんと尾上菊之助さんが、二人で笑うシーンがあるんだけど(化粧をした父親を見て)もうそのシーンが泣けて泣けて。
尾上菊之助さんが、本当にお父さんを見るように愛しそうに笑ってて、それを萬斎さんが照れてて。
戯曲にト書きがあるのかどうか知らないし、台詞もないし、でも今思い出しても泣けてくる。
本当にいいシーンだった。
そのシーンを観れただけで、この芝居に来てよかったなあって幸せな気持ちになれる
ああ、そこだけもう一回観たい。
そして泣きたい(笑)

そういえば、私の通路挟んだ席に、ある有名俳優さんがいらしてたけど、かなりご立腹だったご様子。
途中、ずっといらいらしてて、最後は拍手もしない。
えらく気になりなりました
あなたが主役だった芝居の時にはね、私一応拍手して差し上げたわよ。
そんな嫌な、これみよがしの態度とりませんでしたわよ。
これも、劇場のマナーでしょ。

とまあ、なんだか芝居の感想なんだかなんだかわからない日記になりましたが、萬斎さんは本当にステキでした。
あんなに若いなんて信じられないくらいの落ち着き。
私も早くああなりたいものです。
そのためには、今日も努力ですね、はい

写真は、本日の出演者大石継太王子と衣装さん、身毒丸仲間のしーちゃん。
台湾料理美味しかったね
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今日は満月mangetu

朝は雨だったのに、今はきれーなお月様が出ております。

満月の夜は、ふりふりして収入あーっぷ
お財布の中から、お金を使うもの(領収書とかクレジットカードとか)を出して、後はお月様にむかって、ふりふり。
通帳もフリフリ。

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その時に「今月も臨時収入がたくさん入りました。お月様ありがとうございます!」と過去形で言うそうです

これで臨時収入げーっと

だといいなあ~~~。
収入あったら、飲みに行こうね♪

満月の前後1日は、まだパワーがあるそうなので、試してみて下さいな。
そんな私も、今回初挑戦
楽しみ、楽しみ~~~~。

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前にも書いた、世田谷FM 「琴姫チャンネル」。

東京ノーヴイ・レパートリーシアターから、渡部朋彦さんと私の二人がゲスト出演して参りました

場所は、三軒茶屋キャロットタワーの26階。
そこにFMステーションがあります。
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なんだか今日は、どこぞの政治家のパーティーがあるらしく、26階は異様な混みよう。
病人が出たらしく救急隊まで出動してるしまつ。
そんな中の一角での収録

いやあ、実は私、ラジオなんてまーったく初めてだったんだよねえ。
でも渡部氏は、今までも東京ノーヴイ・レパートリーシアターの宣伝をかねて、テレビやらラジオやらに出演経験がある人なので、お任せで(笑)
と…、とりあえず、がんばろって感じでした~~。
けど、琴姫さんのヒーリングボイスと、皆さんのあったかい雰囲気につつまれて、思ったほど緊張することもなく…、無事終了。。
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この間の東京ノーヴイ・レパートリーシアターの『どん底で』を琴姫さんが観て下さっていたので、おもにそのお話をしてきました~~~。
しかし…何を話したやら、よく覚えてない…
やっぱり緊張してたのかしらん

高安智実さんの東京ノーヴイ・レパートリーシアターの劇場レポートもあります。
ぜひ、ぜひ聞いて下さい。
(私も聞いてないので、楽しみなのだ)

オンエアーは
5月31日(土) 世田谷FM 「琴姫チャンネル」 20:00~21:00

ネットラジオでも聞けます。
そちらは Is.Fieldラジオ放送局 http://www.is-field.com/radio.html
の中の「琴姫チャンネル」より。
35回に出演してます

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今日は昼間、東京ノーヴイ・レパートリーシアターの「ワーニャ伯父さん」を観客として観てきた。
この芝居は、戯曲だけ読んだときは、なんじゃこりゃ中年のぼやきかよ!と非常につまらなかったのだけど、舞台にのっかるとこれがまた悲しく深い話なんだよ。

まあ、前にも色々書いたから、詳しく書くのはよしましょう。

人間ってさあ、なんか…進歩しねえなあ。
むしろ退化してるんではないのか???
ちっともいいことしないよなあ。
とむなしくなる。
でも、チェーホフは言うのである。
私達が、右往左往したことを神様は覚えててくださいますよ…と。

今、苗を植えたら、それは100年後には大木になるのです。
何事にも遅いって事はないのだ。。。
今思ったら、今やればいい。
大事なのは、未来を考える力。

夜は「かもめ」の公演。
私は、出演しなかったが、身毒丸を観て下さっていた方々ご一行様がいらっしゃって下さった。
ご来場ありがとうございました

そしてその後の飲み会にまで参加させて頂きました。
で、ずーっと聞いてみたかったこと
「身毒丸の何がそんなにいいんですか??」って。
役者にとっても特別な作品なんだけど、お客様にとっても特別な作品なのはなんでなんだろうって。
そして、わかったのは、「好きなものに理由はない」って事で(笑)
なんなんでしょうね。。
「毎回違うから、何度も観たくなる」とおっしゃってる方もいらっしゃいました。

言葉では説明できない事なんですよねえ、好きなものは。
嫌いな事や嫌な事はいっぱい理由つけられるのにねえ。

血の中に、身毒丸が流れてるからってしか言いようがないのかなあ。
そして、同じ血が流れてる人同士集まっちゃうんですかね(笑)

という訳でとても楽しい夜を過ごす事ができました
本当に、ありがとうございました。

そして、「かもめ」なんだけど…
ラストに、トレープレフがやぶった原稿と鉛筆を机の引き出しにしまうんだよ。
それが、もう悲しくて悲しくて、その瞬間に涙がぶわーっと出てしまった。
今までの3時間近い芝居は、この瞬間のためにあったのじゃないかと思った。
(すみません、思い込みの強い人間です、私は(笑))
「まずいな、誰かが庭であのひとに会って、あとでママに言いつけたりしたら。ママにつらい思いをさせるから…」と言うのです。
なんという優しさ。
ああ、今思い出しても涙が出る。
だから、舞台ってすごいのだと思った。
その瞬間に、私の中の色んな記憶がよみがえってきて、それで悲しかったのだ。

終演後、トレープレフをやった彼を抱きしめて「かわいそうだったねえ」って言わずにはいられなかった。。
あの人の人生は終わったけど、あなたは幸せになってねって。
って、何のこっちゃ(笑)

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ようやく映画でも観るかなあって気持ちになってきたらしい。
なんか、ワサワサして、一つの作品の中にぐーっと入り込む気持ちがなくなってた
と言っても、DVDですが(笑)

以下、思ったことつらつらと。
あくまでも、私的意見ですので、「へ~、私は違うと思うけどね」くらいのテンションで読んで下さい。
(って書いてしまうあたりずるいな

☆ストロベリーショートケイクス☆

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「三月のライオン」がとても好きで、この監督の映画に出たいなあとプロフィールなど送っていた時期があったけど、ご縁がなく…
作品をとても期待してたんだけど。。。

映画自体はピンとこなかったけど、一人いいなあと思う女優さんあり。

岩瀬塔子さんという方。
すぐさま検索してみたら、なんと魚喃キリコさんだそうな。
どうりで…

一人だけ、妙にリアルだったんだよなあ。
彼女だけは、その役が持ってる考えがわかっていた。 (そりゃそうだ)
彼女の役だけが、顔があったんだよね。
(しっかし、池脇千鶴って芝居うまいなあ大人の役はできるのだろうか?って疑問は残るけど)

しかし…
監督、大人の女嫌いなんですか??
って思うくらい、スレンダーで女性らしくない身体を持った人ばかりが登場するんですけど…
一番印象に残ったのは、斎場でおはじき遊びしてる女の子のパンツ…みたいな。
そのあたり、どうも共感できなかった一因みたい(笑)

男の人から見ると女の悩みなんてこの程度に感じるのかなあと思ったり

セックスシーンがいっぱいあるけど、どれも痛そうなんだよね。
乾いてて(物理的、精神的意味含め)。
そのあたりうまく描いてるんだか、女がみるからそう見えるのかはわかりませんけど。。
あと、個人的に売春行為を美しく描く映画に、私は賛同できません

まあ、美しいし、なんか意味ありげな映画ではある(笑)
「三月のライオン」を見たのが、子供の頃だったので、あれも今見たら印象が変わってしまうのだろうか。。
そういえば、もう一本大好きな映画があって、(監督は違う)それが復刻してたのが、嬉しい
改めて観るのは、ちょっと怖いような気もする(笑)


☆ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ☆

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皆さんにおすすめされて、ようやく映画みました~~~~~~☆☆

いやあ、観てよかったよ

舞台観終わったときには、まったく印象に残ってなかったのに、今も頭の中で曲が鳴り響いてる
歌詞が英語だったから、ほんとに大事なところをまーったく理解してなかったのね。。
すみませんって感じ。
たんなる、とんがったおかまの映画!くらいに思ってたわ
こんな哲学的な、人間のお話だなんて感じてませんでした。
最後も意味まったく理解できない!って思ってたし(笑)

言葉がなくても通じるものは、あるけど、やはり通じてないものも大きかったわけですねえ。
もう一回、舞台も観たくなっちゃった。
でも、山本君がやってるのとはニュアンス違ったよなあ。
三上版見てみたいものです。

しかし、ジョン・キャメロン・ミッチェル美しかったな。
説得力あるよね。

あ、そうだもう1本観たんだった。

☆パラダイス・ナウ☆

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自爆テロに向かう若者二人の話。
どうなんだろ。
小説で読んだ方が面白かったなって印象。
しかし、こういう映画って単に映画としての批評ができないのが難しい。
(ま、別に私は批評家じゃないから、いいけど(笑))
こういう映画を撮るって事はいいよねってしか言いようがない。。

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千秋楽から、ようやく一月です。
皆様方、いかがお過ごしでしょうか??

あの興奮の日々は、過ぎ去り、今はただ毎日次の開花までひたすら栄養をためてるような…そんな感じ。

あの日々は確かにあったのに、ふと夢だったような気もします。
画面で見る藤原君は、あの竜也とは違う人のよう。
加代さんから届くDMの写真の人は、遠い世界の人のよう。
身毒丸メンバーからのメールも、遠い人からの手紙のようです。
たまに、身毒丸ファンや竜也ファンの方から頂くメールが、あの日々が確かにあったのだと思わせてくれるものになりました。

そんな今日この頃…

黒澤明監督  「影武者」
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見ました。
今さらだけど…

素晴らしかった。
仲代達矢さんと、山崎努さんが
特に、山崎努さんが、殿の屋敷の中を、影武者に案内する時が泣けた、泣けた。
台詞は何もない。
たんたんと、ただ事務的に説明してるんだけど、その瞬間に「ぐっ」と何かがくるのよ。
それを見ただけで、「ああここに殿がいたんだなあ」とか「殿の事を本当に好きだったんだなあ」とか、勝手に私の頭の中で妄想がぐるぐるして…、で、ダーっと泣いてしまった。
せつねえなあ…

アニシモフのいうペレジバーニエがそこにあった
映画で、これだけのものが感じられるという事は、実際に目にしていたら、衝撃で胸を打たれただろう。
ペレジバーニエというのは、一瞬で全世界を変えるほどの力があると思う。
舞台でそれを目にした瞬間に、観てる人の中がすべて変わってしまうくらいのもの。
東京ノーヴイ・レパートリーシアターは、ペレジバーニエ芸術を目指しているのだけれど、なかなかそんな瞬間は、まだまだ訪れない
でも、たまーに、それが起きたりもして、その時には、その場に居合わせられた幸福で涙がでる。
まあ、なんか大げさな話に聞えるかもだけど、別に不思議ではない話。
天才といわれる芸術家は、皆それができてるわけですよ。。。
凡人の私も、そうなりたいですなあ

しかし、すごかった「影武者」は。
今あれだけの映画って、つくれるんでしょうか???
黒澤明監督の現場は、そりゃもう大変だったらしいですね。
いいものを作り出すって死に物狂いじゃないとできないんでしょうね。

身毒丸の最初の稽古も本当に辛かった。。。
楽な現場はないけどね(笑)

でも、喜びを知ってしまったから、もう普通じゃいられないんですよね。
いいものをつくるのか、何もやらないか。
どっちかしかないから、死に物狂いでやるしかないじゃないですかねえ。

写真は、ロシア的晩御飯
なんちゃってピロシキとボルシチ風
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世の中がゴールデンウイークだと気付いたのは、ほんの2、3日前。
なにせ、毎日、稽古、マスタークラス、稽古とほぼ12時間以上劇場にいる生活。
週末は公演だし。

これだけ芝居尽くしで、幸せっちゃあ幸せなんだけど、世の中の事に対してすっかりおろそかになっておりました。

もともとテレビを見ない生活を送っているのだけど、最近ニュースにさえもうとくなって、チベット問題も何が何やら。
聖火リレーがどうしたって?
なんて状態で、ようやくおぼろげに出来事を知って愕然とする始末。
知らなすぎだわ私

そして、気がついたらもうゴールデンウイークは終わりらしい。
どうりで、世の中の人が楽しげにワサワサしてると思ったわ

ふと今朝、自転車で走ってたら、緑の濃い事
5月なんだなあ~~としみじみしちゃった。

ここんとこ、稽古の合間は、ポスターを貼らせて頂きに歩いてる。
東京ノーヴイ・レパートリーシアターの第四シーズンも残りわずか。
残りの舞台も、たくさんのお客様にご来場して頂きたくて
思いがけく、快くポスターを貼らせてくださるお店が多くて、心が温かくなる。
優しいなあ。
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街角で、青いポスター見掛けたら、よろしくお願いします。
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夜は、久々に妹と会って、ご飯を食べた。
明日から、彼女は仕事らしいし。
妹の家に行って、ユマルさんに久しぶりに会う。
大歓迎をして頂く
眠かったらしいのに、頑張って起きてたけど、ついに我慢できず寝てしまうユマル。
しかも私にぴったりくっついて。
たまにしか来ないから、嬉しいんだって
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久々にのんびりできました。

なんだかステキな、まさにゴールデンウイークを過ごせました。
皆様は、いかがお過ごしでしたか??

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映画も見た事なけりゃあ、舞台も初見。
そんな私の「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」観劇

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新宿に行ったのって、何ヶ月ぶり?
しかも、歌舞伎町なんて、何年ぶり?
くらいの今日の私の連れは、なんと大学時代の同級生。

当時は、まーったくといっていいほど接点のなかった二人。
ひょんな事から彼女からメールをもらったのをきっかけに、何度かメールでやりとりしてて、なんと20年ぶり近くの再会となった

年をとるって…、いや大人になるって、いいねえ。
なんだか、あんなに踏み出しにくかった他人との壁が薄くなるというか、まさかこの二人が仲良く肩を並べてるなんて、あの頃の私たちがみたら「何やってんの?」って言われるだろうなあ(笑)
長く生きてると面白いね

最初は、緊張気味だったけど(笑)話題はつきない。

私は大学時代、恋愛にうつつを抜かしていたので(苦笑)、ほとんど彼にべったりだったのだ。
だから、あんまり他の学友と一緒に遊んだ記憶がない。
まあ、旅行にいったりとか、学校の行事とか、そんなのはないわけでもないけど。
なので、今ではすっかり誰とも連絡がとれていない、浦島太郎子なのだ
でもって、彼女から聞く同級生の現在を色々知って、驚いたり笑ったり。
いっきに、20年分の記憶がうまった感じ。
(学生時代の事も思い出させてくれたから、20年分以上かも?)

彼女の人間観察のするどさに、驚かされたり、記憶力のすごさに驚かされたり。
彼女が頑張って生きてきた事に感動したり。
感動ばっかりじゃん!って感じなんだけど(笑)

自分にだけ時間が流れてるように思いがちなんだけど、みんなにもみんなの時間が流れてるんだよなあ。
なんかそれが本当に不思議で‥

って、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の話はどうなったんだよ?
って思われるでしょうが(笑)

これを誘ってくれたのが、彼女で、彼女と連絡とりあわなかったら、この舞台も観る事がなかったと思うとそれもまた

そして、なかなかどうして、面白かった。
ただ、歌詞が英語なので、英語ちんぷんかんぷんの私は、ちっとも意味がわかりませんでした
前後の話の流れから、わかるっちゃわかるが、感動まではいきつかなかったなあ。
残念。
彼女が「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」に対する思い入れを話してくれたんだけど、それ聞いてた方がぐっときたし(笑)

山本君は、本当に上手い人だなあ。
スタニスラフスキー言うところの視覚化が本当に素晴らしい。
彼が話してる事が、すべて絵のようにリアルに伝わってくる。
彼が歌が上手いのは、周知の事実だろうけど、「ああ、こういう才能がプロなんだなあ」と本当に感心してしまった。
ただやっぱり、どうしてもキャラクターが彼にあっていないような気がして‥
彼があんな格好をしてまでも手に入れたかった自由とか、最後に全部脱いで裸になるとか、そのへんがなんか信じられなかった。
もっとめちゃめちゃになってほしいんだけど?みたいな。
劇中でしゃべってみせるトミーの方が、ヘドウィグよりも彼のキャラクターって気がしたけど。

最初に出てきた彼を見て、「おわ~~」ってひいたのを思うと、芝居がはじまるとどんどんひきつけられていったのは、やはり彼の力だろう
でも、やっぱり三上版を見てみたかったと思う。

まあ、でも楽しめたし、イタリアンも美味しかったし、ワインも最高だったので、本日は、かなり上機嫌でありました
そして、何よりも彼女との再会に、これから面白い事がまた始まりそうな予感のする夜なのでした

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