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arika

Author:arika
妻鹿有利花 (めが ありか)

日々、派遣社員として働いたり、演出家にどなられたり、、レパートリーの稽古したり、オーディションに受かったり、二日酔いになったり、芝居がうまくいったり、ダイエットに失敗したり、動物の森にはまったり、ワークショップに通ったり、フラダンス踊ったり、している女優です。

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そういえば、すっかり忘れてたけど、掲示板もあります。
ぜひ、告知などに使って下さい。
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安達正軌監督の「死にぞこないの青」を観てきた。

ao_210.jpg


死にぞこないの…と変換するとどうして、私のパソコンは死に底ないのと出てくるのか…まあいいけど。

安達正軌監督のワークショップを前回受けたので、鑑賞券を頂きました。
ので、拝見させていただくことに。

なんか怖そう~と思って行くのが嫌でした、正直言って(笑)
しかも、もうこの時期レイトショーしかやってないし恐怖
こえーんだよ~~~~

でも、本日で最終日らしいので、結婚式の打ち合わせの合間をぬって行ってまいりました。
そんな時にいくものでもないだろ(笑)
もっと早く観にいくべきだったのだけど、体調が…ね、監督すんません。

結構、思ったよりも観客が多くて驚きました(失礼)

なんの影響なのか、女性の一人客が多かった。

最近、私はとんと映画館にいかないんだよなあ。
集中して何かをみようと思う気力がわいてこない…
映画派と、舞台派がいるとしたら、私はやっぱり舞台派で、映画の方が安いけど、映画はビデオでいいやと思いがちです。

でもって、映画。。。
jumee☆movie1c

正直言って長かったです。
感情が、泣く(涙を流す)、怒るという単純なものしかない。
台詞はね、ちゃんと説明してるんだよ。
説明しすぎるくらい。
でも、表情や、シチュエーションの積み重ねがない。
なので、こっちの気持ちが出演者と同じくらい高まらない。
あくまでも、客観視にしかならない。

それぞれに問題抱えてる…だからどうした?
いじめられてる…だからどうした?
泣いてる…だからどうした?
と。

安達正軌監督のワークショップはとにかく、感情を出せだせだせ~~!!的なものだったので、監督が、撮影中にそれを要求してるだろうことは、見てて伝わってくる。
だけど、そこで役者自身が、その感情を出す事に一生懸命になっていて、逆にそれが記号になっているように感じた。
泣く…涙がでる。
怒る…唇をかみしめる。
そんな単純なもんじゃないでしょう。
すごく悲しくて笑っちゃう時もあって、それが観てる方には逆に悲しくて…みたいな。

まあ、これはあくまでも私の感想なので。

城田優くんは、美しいですね~。
だけど、それが逆になんか嘘っぽく感じてしまうのは、私の僻みですか?
こんな先生いるか~?(笑)

監督お得意のバイオレンスシーンは、これでもかこれでもかと続いて、それはもうお腹いっぱいです。
それに対して、最後は、「え?なんじゃそりゃ~~~~~!!」とちゃぶ台ひっくり返しそうになった。
おいおい、大人すぎんだろ、この子供!!

この間、別の映画観てても思ったんだけど、
「漫画か!?」とつっこみたくなる作品が多いんだよ、最近
いや、むしろ最近のマンガの方が、ちゃんとしてる。
なんか、どんどん低俗、単純化してないか、映画界。

監督も、脚本家も、出演者も、知り合いばっかりなので、なかなか正直な事書きにくいけど、でもやはり書いちゃいました~no
知り合いがやってれば、やってるほど、いいものやって欲しいと願うのは同業者の欲です!!
中途半端なものをやるのは、許せんブー
そして、あえて言うことによって、自分のハードルもあげてやる。
思うような結果が出せないことは、自分が一番知ってる。
だけど、それをなあなあにしてはおけんのじゃ~~~~~!!!!

と、なんか久々に熱くなっちゃった。

「死にぞこないの青」観たよ~。面白かったよ~。
という意見をお持ちの方、あくまでもこれは私の感想ですが、ぜひあなたの感想も聞かせて下さい。
今度、安達正軌監督とも、この話する、絶対
芸術の秋だし~

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三代目魚武濱田成夫
高橋歩
ロバート・ハリス

といえば、好きな人は、そりゃあもうリスペクト(この言葉好きじゃない…)だろーが、知らない人にとっては、誰それ?てなもんだろう。

この三人が一堂に会したイベントがありまして、それに行ってきました。

そもそもは、北里洋平君という、まだ三十にもならぬ若者が、出版社を設立。
そのパーティーだったわけです。

『NORTH VILLAGE 出版社設立記念イベント』
    SOUL SESSION 2008.09.23
  「逃げも隠れも諦めもしない 無双であれ」

すっげータイトル

私は、直接の北里君の知り合いではないのだけれど、周りにもろもろ知り合い(関係者?)がいるおかげで、そのイベントを知り、行ってまいりました~~。

北里君という人は、外見は、石井さん(身毒丸に出演してる石井さんね)の息子さんに似てるという、親しみやすい感じなんだけど、出版社をつくったりしてしまう訳だから、なかなか熱い男です。
でもって、彼の尊敬する人ばかりを集めた、自分が一番うきうきするようなイベントをやってしまう訳だから、このイベントが熱くないわけがない!!

いやあ、熱いというか、男っていうか、なんだろうねえ…

私がもうちょっと若かったら、もっと素直に、楽しめたのだろうか。。。
いつまでも、男の人って少年ねって言う訳じゃあないけど、なんとなく「へ~」なんて他人事に聞いてしまったトークイベントでした。。。
魚武さんの、詩も面白いのだけど、なんかねえ、私もそういうところあるもんだから、なんかちょっとこっぱずかしくなってしまったりして…

高橋歩くんは、(くんって呼んでしまう気分)本を読んでて、彼の事を好ましく思っていたので、実際に彼のトークを聞けてとても面白かった
彼の、ゆる~いとこが好きです。(本人のほんとのとこは知らないけども…)

しかし、人間って(私ってか?)自分の興味のない事には、どうも関心がもてないらしく、仕事の話とか、旅の話とか聞いてる時は、ふんふんなんて聞いてるんだけど、「奥さんが~」とか「子供が~」て話になると、急に興味がなくなってしまう。
「へ~。まあ、そうでしょうねえ…。」なんて(笑)
子供が生れて、自分がどんなに変わったかなんて話されてもさ…
四十路間近の独身女子は、気持ち的にどん引きしてしまいました

まあ、なんて事はさておき。。。

とにかく、何かを始めるって事はすばらしい
頑張れ、北里!!
頑張れ、私!!

ヘンプ料理なんぞを楽しみながら、一日、熱いイベントに浸ったら、本日はかなり疲れてしまいました(笑)

いやあ、これからは、どんだけ疲れないように楽しむかが課題だな。

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帰り、つれづれなるままに
「もしも私が、出版記念イベントを開催するとしたら~~~~」
と考えてたんだけど。

やっぱ、桑田さんに歌ってもらうでしょ~。
そして、料理は、高山なおみさんに作ってもらって~。
トークは…

妄想するって楽しい
妄想から始まるのだよ、妄想からね~~~~!!!!

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『人形の家』 作:ヘンリック・イプセン 演出:デヴィッド・ルヴォー

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最近、芝居を観る気がまったくなくなってる私なので、これ、いいか別に~て思ってたら、通りすがりの人が「人形の家、いいんだよ!!宮沢りえちゃんがいいの」
って言ってるのを聞いて、ふと見ようと思って、無理にお願いしてチケットとってもらいました。

そして、行ったら…

「行ってよかった~~~~~~!!!」

久々に、見ごたえのある舞台でした。

野田秀樹さん、ご夫妻が観にいらしてました。
初めて、奥様を拝見しました。
まあ、別にそれはいっか(笑)

それにしても、これシス・カンパニーの公演なのですね。
売れてる芝居なんだろうけど、受付の制作の人の態度はいかがなものか。。
私に直接何かされた訳ではないけど、みてて腹がたちました。
とあえて、言ってみる…

以下↓、私の感想です。
ネタバレ含むので、読みたい方だけどうそ~~。

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『人形の家』は、初見ではなく、前に他の劇団でやったものも観ていたので、予備知識はありました。
けっこう、好きな作品だし。

最初、はじまって、2幕の休憩が終わるときまでの印象は、

「なんか、みんな思いきり芝居するな~」
でした。
宮沢りえが、表情をつくって芝居するのが、すごくダメで、なんか大竹しのぶっぽいと思いました(笑)

でも、役の考えてる目的だとか、行動とか、すごく明確で、分かりやすい。
これは、演出家が、うまいんだけど。
的確に、意味を伝えてくる。
でも、それをちゃんと表現できる、勘の良い役者をそろえてあるとこも、勝因だな。
役者さんも、皆、すごく達者で、堤さんも、りえちゃんも、すごく役とあっていたと思う。

後半とのギャップを考えて、前半の芝居をつくってあるんだろうけど、最初が嘘っぽくて、なんか信じられなかった。
なので、ノラが、自殺を考えるほど、深刻に謝金の事を受け止めているというのが、よくわからなかったな。
ヘルメルに対して、嘘をつきつづける根本的理由がいまひとつわからなかった。
これは、もしかしたら、イプセンの時代と今の時代の違いかもしれないし、だとしたら、ルヴォーが現代劇としてこの作品を上演した事の弊害かもしれない。
いや、現代劇として上演してるから、確かに面白いのだけれど。
これだけの古典作品を、楽しく見せる手腕はすごいと思う

確かに、寝てる観客がいないってのは、すごいでしょ、古典劇で。
初日頃に観た友人は、「一幕ちょっと眠かった」って言ってたので、続ける事によって、役者が上達したのかもしれないけど。
最初、早いなあと思ったテンポも、だんだんと心地よく感じたし。

山崎一さん演じる、クロクスタ登場のあたりから、ちょっと面白くなった。
ただ、私の座ってる位置が、ちょうど、クロクスタの裏になるとこで、山崎さんの表情がみえなくて、残念。
その分、りえちゃんの表情で山崎さんの感情を見るんだけど、
ノラが「子供がいるんです。子供の事も考えて下さい」と言うと
クロクスタが「じゃあ、私の子供の事は考えてくれたんですか!」と言われた後の、りえちゃんの、愕然とした表情!
ここから、宮沢りえ=ノラ・ヘルメルに、どんどん惹かれていきました

ただ、どうしても、りえちゃんと、堤さんのキスシーンで、りえちゃんが、夫婦役だからキスするのも平気でーすって頑張ってるように思えて、だったら、千葉さんとのキスシーンも平気なように見えて、本当だったら、ノラがどきどきしてたりするのだろうけど、そのあたりが、役者の肉体を透けて見えてこなくて残念だった。
ああ、そういう解釈ねってのがあるのに、形で表現しちゃってて、もったいない。

そういう意味でいうと、堤さんの最後とかも、もったいない。
どうなのよ、どうなのよ、そこまで言われたら、どうなのさ!!
と、こっちは、興味津々で観てる訳だから、そこは、堤さんの人生を通した、生のヘルメルの感情が見たいのよね~~~~

山崎さんと、神野さんのシーンは、本物の感情があったように思う。
相変わらず、(四方向から観える舞台で、しかも回転もするセットなのに)なぜか、いつも裏しか見えない山崎さん(笑)
でも、その背中やら、相手役の神野さんの表情で、なんか言葉にならない事がすっごい伝わってきて、せつなかった。
クロクスタが手紙を返してくる理由も、わかったし。
ここって、こんな印象的なシーンだったんだなあって初めて思った。
ちょっと、肩より大きいコートとか、薄汚れた靴っていうのも哀しかった。
(計算された衣装なのかな?それに比べて、最後のりえちゃんのスカートから、下の下着(レオタード?)の線がバリバリ見えてるのは、なんとかして欲しかった…いいとこなのに…)

ラストの、りえちゃんの長台詞は、素晴らしかった。
とても意味がよくわかりました。
(言葉としての意味でなく、感情として)
急速に、相手に対して、気持ちがすーっと引いていく瞬間って、私も経験した事があるけど、それがよく伝わってきた。
台詞だけじゃなく、考えとして、よく伝わってきたなあ。
面白かった。

これをこの劇場に来てる男性はどう思って聞いてるのかな?と客席を見渡してみたら、けっこう男性客が多くて、お!と思った。
私は、演劇というものは、考える材料を与える場所(人間に考えるという事をさせる場所)という考えを持つ人間なので、こういう作品をどんどんやればいいのにって思う。
チェーホフは、(「芝居の中に人生の教訓をみつけるのはくだらない」っていうけど)

千葉さんのドクターも、効果的で、人間関係が、リアルで面白かった。
最後は、泣けた。

カーテンコールで、りえちゃんが、黒いTシャツと、白いパンツで出てきたのが、すごい感動的だった。

「あ、仮面をはずした!!」

って思った。
やっぱり、お芝居をしてる姿は、面白くないです。
仮面をはずして、疲れきって、本当に、ただの人になってたりえちゃんが、本当に素敵でした。
力をだしきったんだなあって…

ちょっと、藤原達也に似てた。

本当に、お芝居っていいなあって、そのカーテンコールのりえちゃんを見て思いました。
なんか、うまく言えないけど。

私も、頑張ろうと思った。

芝居に全身全霊をささげようと思いました。

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千秋楽

グループる・ばるの「枕草子が好き」を観て参りました

グループる・ばるとは、松金よね子さん、田岡美也子さん、そして岡本麗さんの3人がやっているグループ。
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舞台も普段の三人のおしゃべりのように、楽しくそして、歯に衣着せぬいきおい(笑)。
清少納言なんて、1000年も前の女性の書いた「枕草子」を、今の私達と同じ感覚で、がはがは笑い飛ばしてくれました。

途中で、雅楽の演奏などもあり、雅楽ミニ情報なんてのも教えてもらいながら、楽しいあっという間の時間でした。

雅楽って、神道っていうイメージが強かったけど、本当はお寺さんで守られて伝えられてきたものなんですってじー
雅楽からきてる言葉もたくさんあって、「千秋楽」という言葉も、もともと法要がずーっとあって、最後に演奏した曲の名前が「千秋楽」という曲で、曲名から「千秋楽」というようになったそうです。
で、折りよく(?)本日は、「枕草子が好き」も千秋楽ということで、まさにその「千秋楽」という曲のプレゼントがありました~五線に音符(*゚▽゚)四分x3-赤緑青

ためになったね~。ためになったよ~><

朗読というか、芝居というか、今の私と、1000年前の私と、もう一人の私が語り合う、女性とは!?の話。
今でいうところのブログの女王か(笑)
なかなか面白うございました。

私が、中学か高校の頃に夢中で読んでた小説を思い出した。
氷室冴子さんの小説。
平安時代が舞台の、現代小説(笑)
そこにいるのは、今も昔もかわらない私と同じ女のこ。

なんて素敵にジャパネスク (コバルト文庫)なんて素敵にジャパネスク (コバルト文庫)
(1999/04)
氷室 冴子

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また読みたいって思って、今、検索したら、なんと氷室冴子さん、亡くなってました
ショック…
ご冥福をお祈りいたします。

清少納言が、藤原道長について、思いのたけを書かなかった事に関して、ある解釈があったけど、それはいらないなあと私は思った。
お客さんそれぞれが想像する余地があった方がよかったな。
なんか、理由になってない気もしたし…
そこで急に、つじつまあわせなくてもよかったのにって思いました。

でも、三人の清少納言(松金よね子さん、田岡美也子さん、岡本麗さん)も美しかったし(かわいかった)、雅楽の調べも美しかったし、楽しめました。

終わって、三人にお会いしたら、やっぱり舞台と同じように、清少納言と同じように、がはがは痛快に世の中をぶった切ってました(笑)
ああいう先輩がいると思うと、女やっててよかったとしみじみ思うのでした~

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ようやく地獄から…

そう、腹痛地獄から生還しました~~!!!

って、まだ食欲や、胃腸の働きは、復活してないけどね。
とりあえず、一日の大半を過ごしていた、トイレからは、脱出。

いやあ、しかし、食べたい欲って、なくならないねえ。
食べるとてきめんに具合が悪くなるってわかってるのに、どうしても食べたい。

そして、食べてしまう~~。

写真は、佐世保の有名店のビッグシュークリーム。
中に、フルーツが入ってます~。
そして、チョコレートソースがかかってます~。(別添)

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そして、長崎空港では、これは食べない訳にはいかない、トルコライス。
カレーライスと、ナポリタンと、とんかつの組み合わせ。
(なんかまた、消化に悪そうな…)
そして、トルコライスとの組み合わせは、もちろん、クリームソーダ。

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はい、てきめん寝込みました。
でも、本望です

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なかなか書けずにいた、撮影話などちょっと…

映画「モノクロームの少女」の撮影に行って参りました~

舞台は、新潟県長岡市。

朝もはよから(なんと、4時起き~!)、撮影に行って参りました~。
東京は、なんと雷雨。
おいおい、大丈夫かよ~?と思ったけど、新潟は超どピーカンのいいお天気
日ごろの行いの成果でしょう。
…私以外のスタッフや、キャストのね(笑)

はじめて訪れた新潟県長岡市栃尾本町は、キレイな町でした。
体の中から、悪いものがどーんって出ていきそうな緑。

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でも、ここは、中越地震の被害がひどかった場所でもあるんですね。
どんなニュースや、本よりも、地元の人が
すっごいニコニコ笑顔で、
「地震にやられ、洪水にやられ、雪に降られ。
(俺達が)どんだけ悪い事したんだよ。
殺すなら殺してくれって思った」
と言われたのが、一番衝撃的でした。

電柱が、ゆらゆら揺れてたとか、建物の中にいたら、鉄骨がぱしっぱしって折れる音がしたとか…
なまなましい体験談を色々とお聞きしました。

この美しい(って言葉が嘘くさく聞えるほどの美しさ)自然が…と思うと、東京で聞いてたのとはまた違った心のどっかがひどく痛かった。


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撮影現場の学校に到着。
私は、なんと、中学校の国語の先生です

学校は、今は学童倶楽部などに使ってるそうで、小学生がいっぱい。
撮影隊が興味深いらしく、わらわらと覗きにくる。
これがまた、きらっきらの瞳でかわいいんだ。
校内放送で、
「もうじき撮影が始まります。
撮影は、中学ということなので、小学生が映るとまずいそうです。
静かにして下さい。
先生方、よろしくお願いします。」と流れてました。
ごめんね、小学生達。。。

撮影は、グランドで行なわれます。

主役は、若者達。
本当に暑い太陽の下、入野自由くんと、川村亮介くんは、走る、走る。
あれ、どんだけ走ったんだろ?
すげえなあ

それを、私と寺島咲ちゃんは、教室の窓から、ぼっけ~と眺めながら、しゃべってました(笑)
咲ちゃんとは、二度目のお仕事。
前よりも、今回の方が大人っぽく見えるね~なんて話をしてたら、
「そうですか?
妻鹿さんは、関根麻里ちゃんに似てますよね」って言われました。
そうですか?

皆、本当に、感じのいい楽しい若者でした。
芸能人って、すげーよなあ。
あんな年で、わがままも言わず、こんだけハードな仕事してさあ。

私なんて、こんなんでいいんですか?
なんてくらいの仕事で申し訳ない。。。
はい、もっと頑張ります。

その後、また別の廃校に移動して撮影。
この場所がまたいいんだ。
20世紀少年の撮影にも使われたんだそうですよ~。

P1000551.jpg

地元の高校生がいっぱい出てくれてたんだけど、なんか皆、いいんだよね~。
東京の高校生と比べると、なんだかもっと子供に見えた。
興味深深で、素直で、明るくて、なんかいい子達だなあって本当に思った。
先生は、楽しかったです

という訳で、撮影は、無事終了。
後、ちょっとのシーンを残して、雨が降っちゃった。

私らは、このまま東京へ帰ります。
スタッフはまだまだ撮影は続きます。

素晴らしい映画になる事は、間違いなしだと思いましたよん
お楽しみに~。

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ようようの体で佐世保に帰ってきました。

今年は、盆休みがとれなかったので、8月下旬から、帰ろうかな~って思ってたところ、急な病に倒れ、佐世保帰郷がのびのびになっておったのです

今日は、大丈夫か?
明日は、大丈夫か?と様子をみながら、ようやく佐世保に帰って来れました。
よかった~~~

最終便に乗ったら、空港はガラガラ、飛行機なんてもっとガラガラ。

P1000554.jpg

あまりの乗客の少なさに、サービス満点絵文字名を入力してください

夜の飛行機は、素晴らしい~~。
久々に見る、宝石箱のような風景にしばし見とれる。
初めて飛行機に乗った人のように、窓に顔をくっつけてひたすら眺めてました
なんか、すごいねえ、人間って…

そーいえば、飛行機が揺れた瞬間に前に座ってたおばちゃんが
「えすか~~~~!!!!!!」
と一言。
なつかし~~。
「えすか~」とは、「怖い~」って方言です(笑)

そして、そこまでして帰った佐世保はというと…

別に何がある訳でもないんですね~

散歩ついでに、本屋に行きたいなあって思って、近所の本屋をネットで検索。
あった、あったと思って地図みたら。
な、なんと…
まるで山岳地図だよ。
建物一個もないの。
思わず笑いました。

優子にメールして「わらけた~」というと、「優子の友達の家は、グーグルアースで見たら、モザイクかかってた(笑)」だって。
どんな秘密基地だよ。


そんなこんなな佐世保ライフです。

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続・病

一番面白かったのは、お尻丸出しで、テーブルにかじりついて問診表書いてたお姉さん。
いや、その時の私は、面白いなんて言ってられる余裕はなかったんだけどね

なんで、急病人に、問診表を、立ったまま書かせるんでしょうか?

なんて事はいいとして…

まあ、結局「よくわからないので」なんていう診断の結果、胃酸を押さえる薬と、整腸剤と、吐き気止めを渡され、よろよろと帰る。
その後、3時間…
眠って、起きたら、高熱
38°8っていう、高熱が、まーったく下がらず。

結局、また朝から、よろよろ病院へいくはめに…。

今日は、普通の診察日だから、けっこうシステマティックに、さくさく進んで、内科へ。
すごいのねえ、今の病院。
何もかも、コンピューター管理。
患者は、はいこっちいって~、こっちいって~って感じで、血圧計って、体温計って、はい、診察。
その間、すべてセルフ。
診察室内も、看護師さんなんていなくって、昔みたいな、銀色の器具なんてひとつもなくって、クリーンな室内にあるのは、簡易ベッドと、テーブルと先生のすわる椅子と、パソコンのみ。
皆、知ってた???

で、診察ってほどの事もなく…
パソコンの画面くるくるスクロールして、お腹触って、はい終了。
「腸にばい菌が入ったんですね」
はい、腸ですか…

では、点滴して帰りましょうって事に。
「水飲めてますか?」
「飲みたくないです。」
「もっと消耗すると、入院する人もいるけど…、まあ、39歳ですからね。若いから体力あるでしょう」
と褒められた(違う?)

点滴をお願いしまーすって、今度は、点滴の部屋へ。
ここも、処置室とは思えないほど、なーんにもない部屋。
かわいい看護師さんが、ひっしに血管をさがすも、みつからない、みつからない…
「体、熱いですね~」
はい、熱が40度近いんで…
「点滴やったことあります?右でした?左でした?」
覚えてね~~
右見て左見て、また右見てって、横断歩道かっつーの。
結局、手の甲からとろうとして、失敗。
少年少女(お笑い芸人、知ってる人は知ってる?たまらんくらい、おもろい)の片割れに似た先輩が現れて、問題なく、さくっとやって頂きました。

200809021901000.jpg


その間、どんくらいかかったんでしょうか。。。

もうろうとしつつ、点滴されてると、カーテン越しにおじさんと看護師さんの声。
「じゃあ、点滴しますね。横になりますか?」
「いえ、縦でお願いします」
縦って(笑)

その後、「本郷さん」を誰かが、探しに来て、「いや、この人は本郷さんじゃない」って私をかばってくれてる声などが聞えつつも、ひたすら眠り…

ようやく、「妻鹿さん~~」って起されたときには、ちょっと気分がよくなってました。
ビバ!!点滴

会計も、すべてシステマティックで、あっという間に、終了そして、薬もすぐにでて。
帰宅の途につくことができました~~~
所要時間:4時間

後は、ひたすら水分とって、のんびり治すべし。
ほんと、大変な目にあいました。。

皆様、ほんと、お体にはお気をつけ下さい。
健康な毎日を送りたいものですね~~~~~~

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いやあ、やっつけられた感、満載です…

確かにね、この数ヶ月忙しかったって事はあった。。

まあ、昔より体力も落ちてるしねえ…

しかし、強烈な腹痛、胃痛に苦しみ、ついに救急病院に駆け込むとは思わなかったよ

「どの病院行く?」って聞かれて、さすがに一番近くにあるけど、「入ったら帰ってこれない」といわれてる病院だけはやめてもらったけど(笑)

朝も早いというのに、けっこうぼんぼん急患が到着してて、その中ではたいしたことないと思われた私は、何時間も放っておかれるはめに

しかも、担当してくれたのは、いかにも新米君って感じの先生。
パソコンに向かってぱちぱちと入力はいいんですけど、患者の顔まったく見ないとか、いいの?

あげく、「内科の先生に聞いてきます!」って…
おい!!

しかも院内電話っていうの?
携帯で聞いてるのが、丸聞こえなんですけど~?
しかも、「胃炎でしょうか?あ?違いますか?」とか、かなり不安なんですけど。

その間にも、ぼんぼん、脳外科やら、吐血やらと救急車が入ってくる…

怖いんですけど~~~。

また、待合室に出され、ソファーにぐったりと寝る。

ようやく呼ばれて、内科のドクターらしき人に、また同じ診察(さっきの若造と)されて、血とられて、生理が遅れてるというと自費で(!?)尿検査させられ、レントゲンとられ、あげく、「これといって原因がわからないんですが…」
だってさ~~~~。
いつもの私だったら、怒りだが、さすがに息も絶え絶え。
「はあ…」

なんつって、胃酸をおさえる薬と、整腸剤をだされて帰ってきました。

その間ほぼ、4時間。

そして、まだまだ話は続く。
体力ないので、続きは、またね。

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テーマ : 書いとこ~♪_Ф(・。・ ) - ジャンル : 日記

なまいきなようだけど、流行り物の作家は好きじゃない。
なんて理由で読んでなかった、梨木香歩。

『西の魔女が死んだ』が、映画になって、その映画の写真がどうも好きじゃなくて、斜にみてました。

たまたま本屋で、ぴらぴらぴら~って見てて、作家も見ずに面白そうって買った本が、
『家守綺譚』 梨木香歩著

家守綺譚 (新潮文庫)家守綺譚 (新潮文庫)
(2006/09)
梨木 香歩

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ああ、そうだったんですか。
こういう文章を書く人だったんですね。
ほんと、すみません…
って感じ。

私の大好きなというか、敬愛する小説家、芹沢光治良先生の文章に、とてもとても似ている。

今よりちょっとだけ昔の日本。
人と植物と動物が同じように生活してて、お互いの領域を尊重しながらも、どっかさめた目で見ている。
誰も、隷属していない。
すっくと自分の足で立っている。
だからこそ、お互いに優しいのだなあと思う。

芹沢さんちの木は、芹沢さんの奥さんがなくなった時、悲しむ先生の為に、うたを詠んでくれるんですが、それを先生に「木は、木の領分を守りなさい」ってしかられるの。
そうしないと、木は木の元気がなくなってしまうのだという。
そんな風な思いやり。

とても思いやりのこもった本でした。

こんな本、素的だなあ。
そして、こんな作家が売れてる事がとても素晴らしい。

ふふふふ…
って、すごくいっぱい笑った。
私が一番笑ったのは、自分家の飼い犬と道端であって、声をかけたら犬が「お!?」って驚いた顔をしたところ。
なんか、すごくおかしい。
誰だよ、お前って思う(笑)

最近、うちの植物がぐんぐん育っていくのだけど、それは声をかけてあげてるからに違いなくて、それは、こっちも元気にしてもらう。
誰とも何もしゃべらない生活はいかんよ、本と。
電車で降りる時に、一言、「降ります」って前の人に声かけたらいいのにっていつも思う。
何で、無言で押すかな?
近頃私の中では、『電車の中、シャカシャカ撲滅作戦』実行中で、電車の中で音漏れでうるさくて、電車中で「なんだよ、あいつ、むかつく~」って思われてる人に、「スミマセン、少しだけ音小さくしてもらえませんか?」って声かけるようにしてる。
そうそすると、たいてい、無言で怒られたようになるんだよなあ。
なんでだろ?
怒ってる訳じゃあないのにねえ、ただちょっと、えくすきゅーずみーなんだけどねえ…

って、話がずれた。

この『家守綺譚』に出てくる、村田さんの出てくる『村田エフェンディ滞土録』も読みました。
これも、すごく芹沢光治良先生の本に似てる。
梨木香歩さんは、芹沢先生の影響をうけてるんでしょうか?
誰か知ってたら、教えて下さい。

『村田エフェンディ滞土録』は、かなり泣けるので、ご注意下さい(笑)
(私だけか?)

装丁がまた、かなりかわいい

村田エフェンディ滞土録 (角川文庫 な 48-1)村田エフェンディ滞土録 (角川文庫 な 48-1)
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