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Author:arika
妻鹿有利花 (めが ありか)

日々、派遣社員として働いたり、演出家にどなられたり、、レパートリーの稽古したり、オーディションに受かったり、二日酔いになったり、芝居がうまくいったり、ダイエットに失敗したり、動物の森にはまったり、ワークショップに通ったり、フラダンス踊ったり、している女優です。

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そういえば、すっかり忘れてたけど、掲示板もあります。
ぜひ、告知などに使って下さい。
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㈱出海企画
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妻鹿有利花、ラジオに登場しますにこにこ

ひゃ~~~~。

ぜひ聞いて下さい。

 Is.Fieldラジオ放送局  『駒塚由衣のStanding on Stage』 

三軒茶屋のスタジオに収録に行ってまいりました。
駒塚由衣さんの番組にゲストでよんで頂きました~。
駒塚さんは、私の尊敬する先輩でもあり、姉上でもあり、飲み仲間でもあります(笑)
飲んで酔っ払って泣いて熱く語った日々。
「そんなのりでいいのよ~」なんて暖かい励まし(?)にのせられ、気楽な気持ちで行ってみたが…。

いやあ、言葉で伝えるって難しいですねえ。。
ほんと。。

昔のお芝居の事やら、今やってる東京ノーヴイ・レパートリーシアターの「ハムレット」の事やら、色々しゃべっては来ましたが、どれくらい伝わるかしらsweat.gif
関係者が聞いてたら
「おい、まったくわかってねーんじゃないか?」って怒られそうなくらいの説明ベタでした。。
すんません。。

でもね、まあ楽しかったですよ♪

駒さんのフォローと、名司会にのせられて、楽しく熱く語ってきました。
説明不足のところは、またの機会にという事で(あるのか?次が?)

いやあ、ラジオって難しいですねえ。。。

インターネットで聞けるので、ぜひ聞いてみて下さい。
そして、感想は、「優しく!」教えてくださいね~~~~。

2週分ありますので、お楽しみに~。
って、楽しみじゃない?
まあ、そんな事いわずに、私の緊張ぶりでも楽しんでください。

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出航!!

なつかしの築地を離れ…

渋谷へ。

渋谷のど真ん中。

お引越しです。

あ、事務所が。

私の所属する事務所、㈱出海企画がha-ri...上

前の事務所も駅からすぐだったけど、今度も駅から「ちかっ!!」

昨日はお引越しで、本日は契約更新の為に、初出動してきました。
まだごった返してるだろうと思った事務所の中は、すっきりと片付き(まだ段ボールやら、外廊下にはみ出した荷物はあったけど)、赤と白でキレイかわいいの事務所になってました。
前の事務所がめっちゃ和テイストだったから、またそれが新しい始まりにぴったしで、なんか素敵はり・

普段のお付き合いのいつものスタッフやら、役者なのに、場所が違うとなんか緊張してしまふ…

めっちゃ真面目に、色んな話をしてきました。

でも、結局、私が言ったことは、

『365日、ただただ芝居をしていられるようになりたい!!』

だったように思う。

そのためには、私の芝居がお金を生み出すようにならないといけません。。。
そのことを目指して頑張ろうと思う。
なんか、怖いけど…
というと、
「その怖いとこへ行こうよ」と、嶋田氏に言われてしまいました。
うん、行こう。

シンプルに、シンプルに。
ただやりたいことの為に。
やるべきことだけをきちんとこなして。
夢を見よう。

なんか、楽しくなってきたぞ。

頑張ろう。

よろしくお願いします、皆様。

㈱出海企画ともども、妻鹿有利花、どうぞごひいきに。

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あまりにも面白くて、一晩で一気に読む。

ほんまもんでいきなはれ―「ごま豆腐天下一」の庵主さん一代記 (文春文庫)ほんまもんでいきなはれ―「ごま豆腐天下一」の庵主さん一代記 (文春文庫)
(2009/02)
村瀬 明道尼

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9歳で、仏門に入り、その後色んな人生を経てこられた、月心寺の庵主さん、村瀬明道尼さんの一代記だ。
本屋でちらりと見た表紙の写真にひかれて手にとって、ぱらぱら立ち読みして、すぐに買ってしまった。
私は、よく本屋でもジャケ買いならぬ、装丁買いをするのだけど、これは本当にあたりの本でした。

テレビでおなじみと、帯に書いてあるから、知ってる人は知ってるんでしょう。
けど、私は普段テレビをあまり観ないので、まったく存じ上げませんでした。

最近、なぜかよく尼さんの本を読んでいる。
なんでだろう。
尼にでもなるつもりなのか…。

私が凄いなあと思う人は、皆正直だ。
人格者と呼ばれる人はあまりいないように思う。
(いや、そこが人格者なんだろうけど)
自分にとって大事なものがきちんと見極められている事、自分の心に正しいこと、決めたら迷わないこと、やるときは本当にやる事、間違っていたら素直になる事。
人間として普通の事が、きちんとできる人が素晴らしいと思う。
そして、それは誰にでも好かれるということではないんだろうなと思う。

この間、劇団でちょっと話してて思ったのだけど、喧嘩しない、悪口をいわない、不満を言わない、それってすごくいい事のようだけど、実は違うんじゃないか。
それでも大丈夫だよっていえることが本当なんじゃないだろうか。
表面だけきれいきれいにしてても、中が本当にキレイじゃなければ、意味がない。
村瀬さんは、口が悪い。
だけど、心が本当にキレイ。
やってることも破天荒で、誰もが賞賛する生き方じゃないかもしれない。
喧嘩もするし、人の事もうらむし(笑)
でも、本当に自分に正しい。
仏像の前で念仏を唱えるよりも、生きた仏さんのために人参を炊くことの方が大事だと説く。

難しいことも、説教くさいことも、何も言わないけど、ああすみませんでしたって思う。
なんか、忘れて楽に生きようと、それが現代だとは思わないけど、そういうもんだと決めてました。
テレビみて、くだらない若者をこれが今の価値観なんだなあと小馬鹿にして笑ってました。

だからどうとは言いません。
でも、私がやろうとしてる事に間違いはないのだと、ただもっと正直であるべきなのだと思いました。

なんていう本があって、
こういう本も読んだ
グランド・フィナーレ (講談社文庫)グランド・フィナーレ (講談社文庫)
(2007/07/14)
阿部 和重

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解説でも書いてあったけど(笑)
つまらない本。
賞をとってるらしいんですよね。
いや、解説では、一回読んだだけではつまらないと思っちゃったんだけど、実は…と続くのだが。
途中まで読んで、頑張って最後まで読もうと思って、やっぱりやめた。
時間がもったいないから。
自分が傷つかない本は、私にとってはつまらない。
その一冊で、自分が変わらないような本は、読む必要がない。
もちろん、自分にとってという事だから、この本が誰にも影響を及ぼさないわけではないんだろう。
でも、最近思う。
人は傷つかない生き方ばかりを選んでないか?

そして、この本。
消された一家―北九州・連続監禁殺人事件消された一家―北九州・連続監禁殺人事件
(2005/11)
豊田 正義

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実際にあった、事件をもとにして書かれた本。
これが…
一度、図書館から借りて読んで、その衝撃で忘れられず。。。

ようやく忘れた頃、また本屋で見つけ、なぜか立ち読み。
それから、また悪夢にとりつかれたように忘れられない。
この事件が怖いところは、自分の家族が親が子が妻が夫が、他人に操られて自分の一番大事な人を侮辱するところにあると思う。
私が今まで観たどんな映画よりも、怖い。
怖くて、怖くて、忘れられない。
読んでみて欲しいけど、読まなくてもいい本もあるんだと思う。
でも、なぜ読もうと思ってしまうんだろう。

そんな最近の読書でした。

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本日は、「ハムレット」の本番でした。

しかも、満席…

「ハムレット」は満席が続いてます。
といっても、26席しかない狭い劇場なんだけどね。
「ハムレット」という作品が愛されてる証拠なんだろうねえ。。

ありがとうございます。

うちには、拓レットと上レットという二人のハムレットがいて、今日は拓レットの日でした。
同じ役で、同じセリフをしゃべってるのに、まったく違う二人。
面白い。。
しかも、日によって全然違うしね。

私は、ハムレットのお母さんなんだけど、面白いんだこれが。
今まで、ハムレットは色々観てきた。
もちろん蜷川さんのハムレットも、色々なキャストで観た。
だけど、誰一人としてガートルードの印象がないんだ。
あ、夏木さんは、ちょっと覚えてる。
色っぽいなあと思ったな。
でも、常に、ハムレット側からしか見てなかったな。

だけど、自分がやってみて…。
本当に、色んな事に気付かされる。
ああ、この人も一人の人間としてちゃんと役を書かれてたんだなあと。
シェイクスピアの時代、少年が女性役をやったと言われてるから、この役ってどこか人間ぽくないのだろうかと思っていたけど、違ったなあ。
ハムレットに対する気持ち以外にも、色んな思いがあって、オフィーリアや、ホレイシオやらとの関係やら、本当に感じることがいっぱいある。
それがちゃんとお客様に伝えられたらいいんだけど。
そしたら、多分、ガートルードという女性を観て、世の女性がいっぱい色んな事を考えてくれる。
ああ、そしたらいいなあと思う。

ハムレットが、義理の父を憎めば憎むほど、母を責めれば責めるほど、「私は」どんどん、クローディアスの事が必要になっていく。
彼が大事になっていく。
彼と一緒にいないと耐えられないと思う。
私は彼に支えられている。
と拓レットに言ったら、「ジェラシー…」
ふん、女なんて!と帰って言った(笑)

そんな風に思うなんて。。
面白いなあ。
わかりますか?
こんな気持ち。

まあ、これは今日、ガートルードを生きて思った事。
感じた事。

次は、また違う事を思うだろうし、違う生き方をするんだと思うけど。

そういえば、前々回の「ハムレット」東京ノーヴイ・レパートリーシアター公演に、かの翻訳家河合祥一郎先生がお越し下さいました。
うちの劇団は、自分の心に忠実なようにちょっとくらいはセリフの言い回しは変えてもいいです!って事になってるのですが(ちょっとだけよ、もちろん)、今日はさすがにやばいぞって事で、皆緊張してたのですが…(笑)
かなり気に入ってくださったご様子。
今後も、色々と翻訳や時代考証などについてもご相談に乗ってくださるそうです。
そして、何よりも先生の翻訳は、かの蜷川×藤原ハムレットでも使用しされていたそうで、「竜也が~」「竜也が~」を連発されていたらしい。
蜷川ハムレットとは、まったく趣の違うわれらがハムレット、翻訳者の目からは合格ということで…。
不思議ですねえ。

次回、ハムレットは来週土曜日。
ぜひ、下北に足をお運び下さいませ。
あ、残席少ないので、予約してくださいね~~。

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この間のタニノ作品が面白かったのと、イプセンなのと、マメ山田さんが出てるのと、劇場がすきなのと、色々な思いがあって、すっごい早くチケットを取って、心待ちにしておりました。

ペニノさんから、直接チケットを買ったんだけど、本当にここは対応がよくて、気持ちが良い。
見習わねばと思いますげぇっ…

イプセンは、この間の「人形の家」(宮沢りえちゃん主演)が面白くて、見直しつつある作家なんだけど(何様のつもりだ)、事前に戯曲を読もうと思っていたのに、読めず…。
実は、読みたいのです!と応募葉書にアピールを書いて応募したらまんまと当選して、戯曲本をゲットしたのだ。
にもかかわらず…。

その本のあとがきがかなり面白かった。
(あとがきは読んでるあたり…)
これを書いてるのが、笹部博司さんで、この人は言わずもがな「身毒丸」の産みの親ですね。
育ての親か?
義理の親か?よくわからないけど(笑)

その中に
「演技とは俳優の心に起こった事である。その俳優の心に起こったことを観客は観にくるのでだ」
と書いてある。
まさに、東京ノーヴイ・レパートリーシアターの演出家がいつも言ってる事で、
しかも
「今回の上演企画は1つの解釈ではない。イプセンはこういう風に書いていて、そっくりそれをそのまま舞台に乗せたい、ただそれだけである」
とも書いてある。
これも、まさにいつもアニシモフのいうところである。

ほうほう。
と思う。

他にも詳しく書いてあるので、読んでみて下さい。

そして、劇場へ足を運ぶ。

なんと、いきなり加代さんに会う。
どひゃ~~。
「きゃあ~~~~、偶然!!!」なんて、抱き合ったりしてみる。
「誰かわかんないよ」なんて、笹部さんに言われるマスク姿でも、加代さんはわかってくれるのさ。
さすが、身毒の母代表。

そういうえば、今日は初日なんだっけ?
よく見渡せば、そうそうたるメンバーが来ているねえ。
すごいねえ。
こんなマイナーそうな芝居…と思うのは私だけなんだろうか…。

舞台の上は、何もない空間。

そして、明かりがつくと、女が一人椅子の上に横たわっている。。。。

lille_eyolf.jpg

※以下、ネタバレ含みます。ご注意下さい。

う~~~~ん。。。

期待しすぎましたか??

もっと、緻密な空間だったらよかったのかなあ。
前から二列目という席もよくなかったのかもしれないけど、役者がお芝居をするのが丸見えなんだよねえ。
私は、とよたさんがダメで、彼女が他の人のセリフを聞いてるときにフリーズするのが気になって気になって仕方がなかった。
相手のセリフを聞いてる時が、俳優の一番面白いところだと思うんだけど。
彼女は、その間、止まってて、自分のきっかけになると生き返るような感じがしたんだよね。
勝っちゃんは、一箇所ぐっとくるシーンがあった。
いつの頃か、すごくなったなあこの人って思う時があって、そこがこの人の良いところなんだけど、どんな芝居でも相手が誰でも絶対に自分の責任において、そのシーンで必要とされてるテンションにまでもっていくんだよね。
それを今回も感じた。
すごいなあと。
迷いがないんだよね、その瞬間に。
素晴らしい。

セットチェンジがうるさくて、間が長すぎたと思う。
もっと日常的な舞台で、日常的な関係性においてしゃべってくれたら怖かっただろうな、この戯曲。
ぞくっとさせる、なんて言ったらいいかわからない不安感。
ああ、やっぱりイプセンって面白い。

あ、あと笑ってしまったのが、マメさんのやった鼠ばあさん。
セリフを聞いた瞬間に
「あ、鼠ばあさんって、鼠のようなばあさんって意味じゃないんだ」
って思っておかしかった。
そうだよね。
だって、マメさんが演じてたから(笑)
しかし、あのマメさんの存在感はなんでしょう。
すげーよなあ。。。

という訳で、タニノ氏のよさが今回はちっとも感じなかった。
う~ん、残念だ。

野鴨は、そうとう面白かったらしいので。

しかし、本当に芝居って難しいよなあ。。。

これは初日だったので、また公演を重ねたらどんどん変わっていくのだろうし。。
同じものを観ても、誰にでも同じように伝わるわけでもないし。。

そんな中で、どうやって役者は演じていくのだろう。
何を信じていくのだろうね。

一緒に観た友人は「とよたさんがきれいだった~~」と言っていたが、私にはまったくそうは思えず
しかも、「は~~~????」というと、まるで嫉妬してそう言っているかのようにとられ、めんどくさい。
美の基準もそれぞれなのに~~~むぅっ

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テーマ : こんなの観ました! - ジャンル : 日記

先日も書いたように、以前蜷川さんの舞台でご一緒した、久保考世さんにお招き頂き、コンサートで朗読をさせて頂きました~。

天気もよく、気持ちの良い日曜日。

駅を降りると、結婚式に遭遇して、なんだかいい気分。

心臓が止まりそうな坂を登るとそこに、山手ゲーテ座さんはあります。

暖かい雰囲気の素敵なホール。

コンサートで朗読をさせていただくのは初めて。
なんか、ちっとも緊張しないんだけど、大丈夫なんだろうか…。

リハーサルをすませ、崎陽軒のお弁当を頂き、後は本番を迎えるだけ。

久保さんのフルートと、中村英理子さんのピアノ。
二人の素敵なコンサート。
一部はしっかりと客席で堪能させて頂きました。
ちびっこのお客様も多くて、ドレス姿の先生を見て「きゃ~~。」ってかわいい声を上げてました。

私の朗読も、お二人の演奏に支えられ、かなり好評でした。
「泣いたよ~」
「笑ったよ~」と色々なお声を頂き、嬉しい限りです。
芝居のときとは、またちょっと違った反応。
なんか、お客様に純粋に楽しんでいただくという心を最近忘れていたなあと思いました。

犬の恋愛というかわいいお話なんだけど、本当にやってよかったなってしみじみ…。
「あの絵本買って、孫に読んであげるわ」と言ってくださったお客様もいらっしゃいました。
「良かったです」とわざわざ声をかけてくださって、本当に暖かいお客様ばかり。
久保さんと中村さんのお人柄がにじみ出たコンサートでした♪

久保さんが
「何であの芝居に出たんだろうって思ってたけど、ここに繋がるためだったのね」
って言ってて、本当に、人生って無駄はないっていうか(笑)
すべてがなるようになるんだなあと思った次第。
実を結ぶまでは、時間がかかるし、その間努力し続けなければならないんだろうけど、頑張ってればいいことあるなあ。
私に声を掛けて頂いたことを本当に感謝です

来てくれた私の仲間も、皆本当に満足してくれたようで、よかったよかった。
とても素敵な一日でした。

感謝です。
素敵なお花まで頂いちゃいました~~。

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この間の日曜は、雨にもかかわらず、たくさんの方がご来場して下さいました。

東京ノーヴイ・レパートリーシアター 
『~日本人のこころの晩御飯~ 「曾根崎心中」&「銀河鉄道の夜」』 公演

自分達で思っている以上に、高い評価を頂き、驚いています。
本当に、ありがとうございます。
私は、風邪ひいて最悪だったんだけど…。

「銀河鉄道の夜」の中で、青年が
「そうじゃありませんか?」というセリフがあるのですが、そのセリフがとてもいい。

と言っても、なんのこっちゃ?と思われるでしょうから、これは観てくださいというしかないのだけど…。
ジョバンニと、少女が自分の神様について議論するのです。
そして、自分の神様こそが本当の神様だと二人が言うのですが。。。
本当の神様…。
自分が本当に信じてるものは、他の人が信じているものと違うのかどうか。
いや、違わないんじゃないか。
違うって思ってるだけで、本当は同じものなのに、無駄にお互いを攻撃しあってるんじゃないか、そんな風に思うのです。
これは、別に神様の話だけでなくて。

テレビでも、ネットでも、色んなところで色んな議論が交わされてて、でも本当は同じところに行こうとしてんじゃないのだろうか?
「そうじゃありませんか?」と言ってやりたい。

そういえば、この間テレビを観ててすごく不愉快だった事。

朝青龍のちゃんこ屋ができて、そこで無料でちゃんこが振舞われたそうです。
大勢の人が集まって、皆並んでちゃんこをもらってました。
その人達にインタビュアーが、「朝青龍についてどう思いますか?」って聞きました。
そしたら、
「だいっきらい!」だって。
並んで、ただでちゃんこもらって、そのちゃんこを食べながら、悪口。
うわ~~~~。
すごく汚いものを観た!!!
と思った。
浅ましいという言葉が、頭の中をぐわーんと突き抜けた。

じゃあ、そんなに嫌いな人間の店のちゃんこを食うなよ。
しかも、ただで食うなよ。

浅ましい。。

浅ましいの意味は(品性が卑しい。さもしい。下劣だ。見苦しく情けない。嘆かわしい。)だそうです。

なんか、どうしちゃったのかねえ、日本人は。

駅に貼ってある、ポスターに、「江戸っ子のいきなしぐさ」というのが載ってて、肩引きというのがあるそうです。
向こうから人が来たときに、ぶつからないように、お互いちょっと相手側の肩を引くことだそうです。
そうだよね、普通そうするよねえ?
平気で、ぼーんってぶつかる人が多くないですか?

どうしちゃったかねえ。

忘れたくないねえ。

近松や、賢治の本の中には、昔の日本人の素敵な心があります。
たまの日曜日、心を洗いに来ませんか?
下北沢で、絶賛公演中です。。。。

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