Author:arika
妻鹿有利花 (めが ありか)
日々、派遣社員として働いたり、演出家にどなられたり、、レパートリーの稽古したり、オーディションに受かったり、二日酔いになったり、芝居がうまくいったり、ダイエットに失敗したり、動物の森にはまったり、ワークショップに通ったり、フラダンス踊ったり、している女優です。
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そういえば、すっかり忘れてたけど、掲示板もあります。
ぜひ、告知などに使って下さい。
みんなのありか
㈱出海企画
info@izumikikaku.sakura.ne.jp
◆東京ノーヴイ・レパートリーシアター
もう~いくつ寝ると~富士登山
と…
なんだか、微妙にブルーになってきました。。
マリッジブルーならぬ、富士山ブルー。
楽しみなような、怖いような。
いったい誰が登るとか言い出したんだよ、あたしだよ
さて…
またもや追加装備。
酸素(水に入れて飲むタイプ)。
スティックタイプのサロンパス。
バフ。
手袋。
日焼け止め。
最近は、海外旅行も、
「足りなきゃ買えばいいさ~」と気軽な気持ちで出かけてくから、こんなに準備に時間とお金をかける事もそうそうない。
なにせ、コンビニのない、タクシーのないところなんて行ったことないんだから。。
あれがあると便利だよ~とか、あれはないとダメだよ~とか、色々皆が言ってくれるけど、正直言って、よくわかりませ~~~~ん
何しろ、未知の世界。
行ってみないと、まったく想像がつきません。。。
昔インドに行った時、さんざん寒いから防寒用具を持っていけと言われたけど、
「だってインドでしょ~??」とイメージだけで判断し、なめてかかった私達は相当寒い思いをしました(笑)
バスタオルをスーツケースから必死にひっぱりだして身体に巻いたなあ…(遠い目)
今は夏だからね、寒いったって…とどうもどっかピンときてないのよね。
というより、本当に富士山行くのか?とそのあたりもリアルに感じられない始末。
いや~~~。
しかし、楽しみだ
富士登山って、人生みたいじゃない?
一歩一歩ゆっくりでも、頑張って歩いていけば、確実に目的地に着く。
だけど、そこに行くには、自分の足で歩くしかない。
そして、行ってみないとそこは本当にどんなところなのかわからない。
人が言うところの、素晴らしい世界、一度は経験してみた方がいいよって世界、自分の目で確かめてやる
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