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プロフィール

arika

Author:arika
妻鹿有利花 (めが ありか)

日々、派遣社員として働いたり、演出家にどなられたり、、レパートリーの稽古したり、オーディションに受かったり、二日酔いになったり、芝居がうまくいったり、ダイエットに失敗したり、動物の森にはまったり、ワークショップに通ったり、フラダンス踊ったり、している女優です。

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そういえば、すっかり忘れてたけど、掲示板もあります。
ぜひ、告知などに使って下さい。
みんなのありか

㈱出海企画
info@izumikikaku.sakura.ne.jp

◆東京ノーヴイ・レパートリーシアター

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ご招待状が来ないわ

て思ってたら、事務所が引越しを繰り返したせいで、あっちこっちたらいまわしになってようやく届いたのでした。
という訳で、行ってきたよ。

お祝いをする会。

文化勲章という、素晴らしい賞らしいけど、お祝いをのべる人のほとんどが
「どういう賞だかわかりませんけど(笑)」って言っていた(笑)

そんな勲章がこれらしい。

2011022018140001.jpg

首から提げて見せびらかすのが恥ずかしかったそーで、恭しく飾ってありました。
本人よりもまずは勲章を見る、そして写真を撮る私たちでした(笑)

あ、いやそれよりも前にまずは、これ

2011022018130001.jpg
2011022018130000.jpg

パーティー会場に飾られた過去のポスターたち。
「ミシマダブル」が最後を飾ってました。
圧巻。。。。
もちろん、身毒丸も探したよ。

こんなんも飾ってあったよ。

2011022018240000.jpg本人は、これなくて残念。「愛してます」ってお祝いの言葉が届いてた。

ワシントン公演の時の向こうのパンフや、桜社時代のチラシやら。。
お宝にうっひょ~~となってしまいました。

あ、そうそう、本日の主役です。

2011022019530000.jpg

もじもじしてます。
「もう、葬式は来なくていいよ!!」
って(笑)

確かに、そうも言いたくなるだろう。
まるで同窓会でしたもの~~~。
10年以上ぶりに出会う人もいて、なつかしいね~~なんて。。
出世した人もしてない人も、ふけた人もふけてない人も。
ほんと、皆なつかしくて、こんな場を設けてくださった蜷川さんに感謝でした。

有名な俳優やら、今を時めくひとやらも大勢で、そりゃあもう豪華なパーティーだったんだけど、それよりも何よりも、あったかくて、仲間~~って感じる本当に楽しいひと時でした。
他の場所であったって絶対話しなんかしないだろう人とも、「蜷川さんの作品に関ってる」ってだけで、同士!って感じになっちゃうんだよね。
あのひと時だけは、みんな平等で不思議な感じでした。
私の仲間~って思ってる人に「ほんと貫禄ないよね!」なんて言ってたら、「先生!」って超有名女優さんが挨拶に来たりして(笑)
なんじゃあの雰囲気。

蜷川さんの人柄なんだろうなあと思いました。

「ニーナ」って名づけたのは僕です!って市村さんが告白して、「そんなのよんでんのお前だけだよ、他にいる?」と言われて手をあげてしまいました。
ばれた(笑)

あっという間の、とてもとても楽しいひと時でした。

まだまだやる気らしい蜷川さんでした。

最近は、一緒にお仕事してないけど、たまに会うとなんかホッとするんだよね。
稽古中は「くっそ~~~!!」って思うんだけど

「そんなところで止まるな、僕らはもっと上に行くんだ」っていう蜷川さんの言葉が印象的でした。
これからも、どんどん作品を創って、どんどん上を目指すんだろうな。
私も、負けないようにがんばろうって思ったよ。
蜷川さんのすごいところは、やりたい事はなんとしてもやる、そして努力するってとこだよな。
あんなに芝居の事ばっかり考えてるじじいはいない。
アニシモフにしてもそうだけど、私達が「遊びたい~~」「疲れた~~」って言ってる時間もすべて芝居に使ってるんだもんな。
そりゃあ、神様は助けてくれるさあ。

行動は性格をつくり、性格は顔をつくる。

いい顔だなあ。
どんどん良い顔になっていく人だな、私が言うのもなんだけど。
私も、そうなりたいと、あやかりたいと思ったのでした。

ni-na.jpg
で、最後は蜷川さんちでご一緒した仲間とみんなで、老人ホームに入ろうという話になりました。
このバッヂつけてると老人ホームに入れてくれるそーです(笑)

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観てきましたよ、ミシマダブル。

「サド侯爵夫人」

いやあ、新年早々観劇失敗してるからね、1万円越えちけっとは勇気がいるのよね~。
ドキドキ…

なんて思っておりましたが、いやあ、お嬢さん!奥さん!旦那さん!これ、観て損ないですよ

あの長台詞を覚えるだけでもすごいのに、それを二本も日替わり上演してしまうっていうんだから。
まあ、東京ノーヴイ・レパートリーシアターも一日で違う作品を二本上演したりするけど、蜷川さんちがすごいのは、その稽古をたった1ヶ月くらいでやっちゃうとこです。

私がお稽古場にお邪魔したのは、まだまだ初日も間があるって時だったけど、その時にはすでに出来上がってるお方もいらっしゃいました!
すごい!
あれから、どんな風に変わったのか…。
それも楽しみに行ってきました。

折りしも(悪しも?)雪。
ひえ~~~~、出かけたくない…

雪の影響で開演遅れたりするんじゃないかしら?
なんて予想に反し、客席はびっしり満員。
立ち見もかなり出てました。

これ、上演時間が

「サド侯爵夫人」
  1幕 1時間2分
  ( 休憩 15分 )
  2幕 1時間2分
  ( 休憩 10分 )
  3幕   55分
  ---------
  合計 3時間24分


休憩が二回も入るという長丁場。
立ち見、ご苦労様です

以下、ネタバレあります。
未見の方は、ご自身の判断でお願いしますね(って、別に断ることでもないだろうか?)


のっけ、いつものお約束(笑)、奥の鉄扉が開きます。
寒いよ~~~~。

奥から歩いてくるのかな?いや、稽古ではそんな事なかったな…なんて思ってたら、馬鹿でかい鏡を黒子を来たスタッフが運んでくる。
サイドの黒幕がするするっと引かれると、いつの間にか鏡張りの豪華な部屋になっているという寸法。
豪華な丁度品が運ばれ、花が運ばれ。
いつもの蜷川さんの自慢のスタッフワーク

で、ここで始まるのかと思いきや!
豪奢な赤い幕が(オペラの緞帳のような)するするっと下りてきて、さっと閉まってしまった。
お~~~~。
そして、それがさっとあき、「チョーン」とつけがなると…

木場さんの台詞が始まるのでした!

もう、ここまでで1万円でも安い!!と叫んでしまいましたよ(笑)
蜷川さんは、最初の5分が勝負とつねに言い続けてるけど、ほんとよね。。

稽古場で皆の女装姿を見たときは(既に本番の衣装ができていた!)、あら?意外と普通。変じゃないわ~。むしろかっこいい!
と思っていたのだけど…
本番のかつらがのっかると…

ぷぷぷ。
面白い~~~。

ま、でもそれも最初だけの事、芝居が始まるともう皆女にしか見えなくなってしまうのだけどね。
それだけミシマさんの言葉の力の方が大きいって事で。

隣に、大石さんファミリーがいたけど、お子ちゃまはそんな父上を見てどう思われてるんでしょう??

しかし、三島さんの戯曲は難しい。。。

稽古場で見たときは、『意味わからん』となっていたが…

いやあ、皆さんすごい、さすがです。

明確!!

特に、平幹二郎さんはすごい。
考えが明確で、わかりやすい
貫通行動があるのよね。
だから、どういう人かがよくわかる。
年をとってからの三幕が秀逸で、ずるさや、あわれさやら、年をとるっていう悲しさや、孤独さが手にとるようにわかった。
なんか、自分の親が年をとった時に感じるような衝撃を平さんから感じました。
親も、母親の方(笑)

三島っていうと堅苦しい形式的な印象があったんだけど、コミカルな部分はよりコミカルで、人間的な部分はどこまでも泥臭く、ああ、おもしろいなって心から思いました。

「わが友ヒットラー」も見たくなった~~~!!
これは、両方見て一本なんだろうな、きっと。

木場さんは、「台詞間違った!」(書いちゃったよ、木場さん!)とおっしゃっていたけど、私にしてみればそれくらいの方が人間的で良いです(笑)
あれだけの作品を、平気でやられたら私たちいつおいつくの??

平さんなんて、年齢いくつよ。
台詞が覚えられない、台詞が聞えない、台詞の意味がわからないって役者に、平さんの足の小指の垢でも煎じてのませてやりたい。
いや、私こそのみたいです。。はい。。

あれだけ難解な台詞を、意味を持って話せる役者がそろっていると、これだけわかりやすい話になるのだなという…。
やはり、東くんには、ちょっと荷が重かったのでは…と少々残念。
しかし、すごい頑張ってた!!(どっから目線だよw)
稽古場で、千本ノックをうけたそーで、あの結婚のきっかけになった作品のころとは雲泥の差です。
これから、色んなオファーくるだろうな。
しかし、最後の年をとって修道院に入ると決意してからが良かった。
ああいうストイックさは、良く似合う。

生田くんは、いいねえ、のびのびしてて、ほんとに最初のピンクの衣装の時なんてフランス人形みたい。
彼の本領は、ヒットラーの方なのかな?
そっち観てみたいですね~~。

とまあ、ほんと面白い作品に出あえて、良かった~~~~~~~と心から思いました。
演劇が嫌いになっちゃうかと思ったよ@時計仕掛けのオレンジ!

客席もね、ジャニーズファン的な人が多いのかと思ったら、大人な演劇好きみたいな人が多くて落ち着いてました。
あの後、ロビーでシャンパンなんぞ飲みながら今の芝居について知的な会話ができたりするといいんだけどね~。
それこそ、文化だわ。

現実は、終電近くなっちゃって、バタバタと急いでビール一杯のんで帰宅!なんですけどね。

ほんと、面白かった。
戯曲買ってきたから、読みます。
書いてある事をどうやって演じていたのか…その謎解きも一つの楽しみ♪

皆様、ありがとうございました。

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「今、うちに天使が来てるんですよ~」

って言われて

「へ???」

と…

なるよねえ(笑)

天使がやって来て、5日間サポートしてくれるらしいです

「とりあえずお願い

とお願いしてみました。

天使送ってあげましょうか?
でなく、
送ってもいいですか?って聞かれた。
その素敵さに、思わずハイって言ってみました。

30日の夜に送るねって言われて、ああ準備しなきゃなあ…でも、明後日だからまだいっか…
でも、とりあえず買い物にでちゃったからなあ…

って蝋燭を買いました。
天使が来てる間は蝋燭をずーっとつけておかなきゃいけないらしいので、長持ちする蝋燭買おうっと(笑)

なんと12時間も持つ!っていう蝋燭を買いました。

後は、白い花かあ…
うーん、明後日だしな…
って思って、白い花が咲く植物でもいいと聞いたので、ちっちゃな鉢植え買って見た。

そしたら、そしたら…
その夜中
「今から送ります~~」ってメールが

え??
間違えた~~~~!!
一日計算間違えてた。
そっか、30日の夜中ってこの時間なんだ…

という訳で、ぐだぐだの準備でお迎えしてしまった
ごめんなさい、天使さん。

P1020491.jpg

そして、5日間を過ごし、無事次の3人のところへ送り出すことができました。
今頃、天使さんは私の大事な人達3人をサポートしてくれてるんだなあ。
そろそろ次のところへ行く頃。

で、その5日間、特別何かあったかどうかはわかりませんけど…
ちょうど、舞台の前の時期だったので、とても助けてもらったような気がします。
そして、次に私が送った私の大事な人はちょうど初舞台を迎える時期だったので、とても良いタイミングだったと思います。

実は、間に合わなくて、ちょっとしわしわのリンゴを置いてたの…
(天使さん、本当にごめんなさい…)
そしたら、なんと5日間置いておいたら、ピッカピカのきれいなリンゴになりました
不思議…
まさか、蝋のせいじゃ…ないよね(笑)


☆☆☆☆ エンジェルインビテーションについて ☆☆☆☆


このギフトはドイツのイルマという女性から始まりました。
彼女はミディアム(霊媒)です。
これらの天使たちは彼女が映画「ペイ・イット・フォワード」を観た後に送られてきました。
それは2000年の出来事です。

この映画は学校から「世界を変えるためにはどうする?」という宿題を出された一人の少年トレバー(ハーレー・ジョエル・オスメント)のお話です。
色々考えた結果、彼は一人ではどうすることもできないことを抱えている3人を選んで、手助けすることにしました。
宿題をやったからといって、少年はその見返りをもらえるわけではありません。
その代わり、彼ら3人に同じことを別の3人にしてくれるよう頼みました。
“ペイ・イット・フォワード(受けた好意を別の人へ回す)”は、どのようにして3つのギフトが増え、人々(存在)に影響を与えるかということを示してくれました。

これらの特別な天使たちからのギフトを共有することによって、地球の意識を高めることに参加することになるでしょう。
そしてそれは、あなたの内にある最も神聖な願いから始まるのです。
イルマは、これらの天使たちはとても特別だと言っています。

個人の成長と気付きを加速させることによって、ギフトを受け取ることを支援するという仕事をするために選ばれた天使たちだからです。

受けとる準備はできていますか?

OKなら、これらを受け取ってくれる3人を選んで、
天使たちを送って下さい。
天使があなたと共にいてくれる5日間で、
あなたが助けを必要とする
たくさんの“課題/進化(発展)”に
天使の助けを得ることができるでしょう。
これらの天使たちは5日間あなたのために働いてくれます。


その後、あなたが選んだ3人に天使を送ってください。
(早くに知らせてあげてください。
5日間はあっという間に過ぎてしまいます。
これを受ける人とその人の名前など、準備が必要です。
天使たちがやって来る前に、スピリット的には既に彼らと共にいるので、影響を感じるかも知れません。)
私は【天使を送り出す日時】に天使たちに別れを告げます。
それと同時に、彼らはあなたのところに来てくれます。
   
1)白いキャンドル
2)白い花、または白い花をつける白い植物(?)をキャンドルの隣に置きます
3)叶えたいお願いを3つ紙に書きます
4)あなたの番のあとに、エンジェルに
5)紙に書いたお願いと行ってもらいたい3人の友人たちの名前と住所を紙に書いてださい
  インフォメーションを書いた紙を封筒にいれて、その封筒の上にリンゴを置いてください


天使を迎える前にキャンドルに火をつけ、あなたと共に過ごす5日間の間中、点しておいてください。
もしキャンドルが終了したら、新しいものに火をつけてください。
天使があなたと共にいる全5日間は、キャンドルをつけておいてください。
あなたが家にいない時は消して構いません。
戻ってきたら、また火をつけてください。
(another one=別のものにって書いてありますが・?)
再びすぐに祝福します。

【天使を送り出す日時】あなたは窓を開け、
天使を送り出します。
その際、天使たちに感謝の意を伝え、次に受け取る人の住所と名前を読んで送り出します。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


あなたのところにも、どこからから天使が来るといいですね。
そして、その天使は私が送った天使でもあるわけです。
で、私のところにきた天使はあなたのところから送られた天使だったりするのよね。

ああ、素敵な事ですね。

さて、りんご食べようっと。

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