一番面白かったのは、お尻丸出しで、テーブルにかじりついて問診表書いてたお姉さん。
いや、その時の私は、面白いなんて言ってられる余裕はなかったんだけどね

なんで、急病人に、問診表を、立ったまま書かせるんでしょうか?
なんて事はいいとして…
まあ、結局「よくわからないので」なんていう診断の結果、胃酸を押さえる薬と、整腸剤と、吐き気止めを渡され、よろよろと帰る。
その後、3時間…
眠って、起きたら、高熱

38°8っていう、高熱が、まーったく下がらず。
結局、また朝から、よろよろ病院へいくはめに…。
今日は、普通の診察日だから、けっこうシステマティックに、さくさく進んで、内科へ。
すごいのねえ、今の病院。
何もかも、コンピューター管理。
患者は、はいこっちいって~、こっちいって~って感じで、血圧計って、体温計って、はい、診察。
その間、すべてセルフ。
診察室内も、看護師さんなんていなくって、昔みたいな、銀色の器具なんてひとつもなくって、クリーンな室内にあるのは、簡易ベッドと、テーブルと先生のすわる椅子と、パソコンのみ。
皆、知ってた???
で、診察ってほどの事もなく…
パソコンの画面くるくるスクロールして、お腹触って、はい終了。
「腸にばい菌が入ったんですね」
はい、腸ですか…
では、点滴して帰りましょうって事に。
「水飲めてますか?」
「飲みたくないです。」
「もっと消耗すると、入院する人もいるけど…、まあ、39歳ですからね。若いから体力あるでしょう」
と褒められた

(違う?)
点滴をお願いしまーすって、今度は、点滴の部屋へ。
ここも、処置室とは思えないほど、なーんにもない部屋。
かわいい看護師さんが、ひっしに血管をさがすも、みつからない、みつからない…
「体、熱いですね~」
はい、熱が40度近いんで…
「点滴やったことあります?右でした?左でした?」
覚えてね~~

右見て左見て、また右見てって、横断歩道かっつーの。
結局、手の甲からとろうとして、失敗。
少年少女(お笑い芸人、知ってる人は知ってる?たまらんくらい、おもろい)の片割れに似た先輩が現れて、問題なく、さくっとやって頂きました。

その間、どんくらいかかったんでしょうか。。。
もうろうとしつつ、点滴されてると、カーテン越しにおじさんと看護師さんの声。
「じゃあ、点滴しますね。横になりますか?」
「いえ、縦でお願いします」
縦って(笑)

その後、「本郷さん」を誰かが、探しに来て、「いや、この人は本郷さんじゃない」って私をかばってくれてる声などが聞えつつも、ひたすら眠り…
ようやく、「妻鹿さん~~」って起されたときには、ちょっと気分がよくなってました。
ビバ!!点滴

会計も、すべてシステマティックで、あっという間に、終了そして、薬もすぐにでて。
帰宅の途につくことができました~~~

所要時間:4時間
後は、ひたすら水分とって、のんびり治すべし。
ほんと、大変な目にあいました。。
皆様、ほんと、お体にはお気をつけ下さい。
健康な毎日を送りたいものですね~~~~~~

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