本日は、Edge Project のトレーニングの日でありました。
前回から、めずらしく日にちがあいてるので、なんか皆と会うのも久しぶり。
通常だと、週1くらいなんだけどね。
なかなか、皆多忙なんですね。
本日は、見学者、初参加者ありで通常メンバーも、皆
「緊張します~」とのコメント多数。
Edge Project では、最初に
「今、感じてる感情は?
体のどこに感じますか?」とまずは自分自身を把握するところから始めるので。。
今日の、イマジネーションのトレーニングは面白かった

自分の感情のブロックになってるものにアクセスしてみようという課題だったのだけど。。
私がいつも、自分のトラウマ体験ではないだろうか?
と思っている体験があって、今まで何回かそれを見ているのだが、なかなかうまくアクセスできないでいた。
じゃあ、それを今日も見てみる(視覚化して)みっかとやってみたら。
へ~~~~~

私、子供の頃から、他人の感情に敏感な子供だったのだなと思う。
で、相手の感情を察して、相手が望んでる状態になってみせる事をやってたんだな。
本当は、「なんか、めっちゃおかしい(笑)」と思ってても、子供なので(体力で負けるので)暴力を振るわれるのがいやで、怒られてる振りをしていた…みたいな(笑)
ずいぶん前から、私が日常的に抑えてる感情は、「笑い」だって事には気付いてたんだけどね。
やっぱりどこかで、
「トラウマとは!」
泣いたり、苦しんだり、怒ったりするものだという固定概念があったみたい。
つらくなるはず、嫌な経験だったはず…と思って、その体験を見ていたら、そりゃあ簡単に感情にはアクセスできないよな。
頭で考えないで下さい!
結果を想像しないで!
と、わかってたはずでも、やっぱりどっか、皆みたいに自分もなるんだろうと思ってたわけです

まあねえ、今みたいなやり方の芝居だったらいいけど、「こうやって、こうやって」と感情を指定される演出家とはうまくいかない訳ですよ。
「怒られたら、悲しくなるでしょ!?」と言われたって、ならない場合もあるわけだからさ、わたしの場合特に(笑)
アニシモフは、まず「そこに自分ありき」という演劇スタイルを貫かせてくれる演出家なので、私が感じるままでいていいのです。
私と言う人間が、もしその状況におかれたら…なので。
しかし、その「ありき」の自分を、今だ知らない自分がいるからな。
きりがないですね。
そうやって見ていくとね、あの時、本当はどう思ってたんだろう?とか
どうしたかったんだろう?と
今とは違う結果も想像がついてくる。
だとしたら、これからは、こうしようと良い未来が開けるような気もしてくる。
「栄養にもならず、体から排出もされない食べ物」が身体に毒として残るように、
「心の栄養にもならず、体から発散もできない感情」もやはり身体に毒として残るそうです。
自分の心に素直に、すべてを出せるといいね。
そういう場があるって事が、幸せなんだな~

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テーマ : 今日のつぶやき。 - ジャンル : 日記
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