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Author:arika
妻鹿有利花 (めが ありか)

日々、派遣社員として働いたり、演出家にどなられたり、、レパートリーの稽古したり、オーディションに受かったり、二日酔いになったり、芝居がうまくいったり、ダイエットに失敗したり、動物の森にはまったり、ワークショップに通ったり、フラダンス踊ったり、している女優です。

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富良野塾が、26年間の幕を閉じるそうだ。

倉本 聰の名前や、北海道で共同生活などをしている事、そのくらいの知識しかない私だけど、なくなると聞くとなんだか感慨深い。

上海バンスキングにしてもそうだけど、一つの時代が終わったんだなと思う。

taninemu2010j.jpg

OBなのか、長年のファンなのか、年齢層高めの客席。
客席に流れる、井上揚水。
「演劇は、観客と一緒につくるものです。」の携帯電話のスイッチオフを促すアナウンス。

どこもかしこも昭和のにおいがして…
そして、舞台も、やっぱりバリバリに、昭和だった

最初こそ、ふーんなんて見てたんだけど、途中からどんどん話しに引き込まれていき。。
気付いたら、ボロボロ涙をこぼしていた。

セットは何もない。
富良野の大地に何もなかったように。。
そこに、一人、一人と役者やシナリオライターの卵がやってきて、全員で緞帳を持ち上げる。
そこから、富良野塾の芝居が始まる。

丸太を切って、皮をむいて、組み上げる。
洗濯する。
弁当を作る。
畑を耕す。
人参工場で働く。

舞台の上で今行なわれてることは、全部芝居だ。
芝居だけど。。

舞台の上にいる役者たちが本当に、感じたり、体験したことなのだ。
役者として成長した仲間への妬み、誰も頼れないという責任感、こんな事が芝居の何の役に立つのかという焦り、選ばれるのはほんの一握りの役者だけ、それ以外はまたもや労働に逆戻り、やっと選ばれたかと思い、零下25度の稽古場で一人稽古を積んでも、本番にのる前に怪我をしてしまう。

どこまでが、芝居で、どこまでが本当の事かわからなくなる。

アキレス腱を切った女優役の役者さんに「大丈夫ですか?無理しないでください」と帰り道で声をかけそうになった。
お芝居なのに(笑)
でも、あのぎりぎりさは、本物なのだろう。
アキレス腱は切ってなくても、肉体的にも精神的にも、めちゃくちゃ頑張ってるんだろうなと想像する。
だから、唯のお芝居として受け取れない。

鍛えられた肉体。
一糸乱れぬ動き。
どれほどの稽古の賜物か。。

居眠りこらえて、受ける授業のシーン。
笑えるシーンなのに、涙が出てくる。
なんで、そんなに一生懸命なの?
そう聞きたくなる。

全員がきらきらと純粋な目をしていて、圧倒される。
自分だけの事を考えている人がいない。
作品の為の、1個になっている。
そして、巨大な力で作品をつくりあげている。
役と言うより、自分の過去を追体験しているのか。

途中で流れる、中島みゆきや、さだまさし。
まさに、私のつぼで、またそこで涙が出る。
倉本 聰、ずるいぜ!!

感動。

何度も、何度も台詞の中で感動という言葉が出てきたけど、まさに感動。

沢山、なかせてもらった。

私は、「北の国から」も見た事のない人間だけど、この舞台を観れて本当によかったと思う。
最後の、最後に間に合って本当によかった。

お疲れ様でした。

残りのステージも頑張ってください。
そして、幕が閉じた後も、人生を謳歌してください。
本当に、感動をありがとうございました。

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