知人が看板を書いたというお鮨やさんへ行ってまいりました。
ほ~~~~。
半紙に文字だけ書いたのを見せてもらったけど、それと看板になるとはまったく違う。
明かりが入ると、とてもとてもステキ

お店の中も、清潔感のあるきりりとしたところでした。
普段、高級な鮨やへ行きなれない私も、あっという間にくつろげて、それはやっぱり親方と女将さんの人柄でしょうね~~。
こだわりの鮨屋なんだけど、それが押付けがましくなく、さりげなく気配りされていてとても快適。
日本酒も、飲み方にあわせて、適度な間合いをもちながら次々といいお酒がでてくる。
最初の先付けから、最後の卵焼き(ケーキみたいなの

)に関するまで、すべてにきっちりとした仕事がされてる。
前に、テレビで本当の江戸前の鮨屋は、ネタにすべて仕事がしてあるもんだというのを観たのですが、まさにその通り。
何を食べても、細やかな仕事がされていて、感動しました。
私は、ひかりもののお魚が苦手なんだけど、それを伝えるとあぶってある鯖が出されました。
シャリの大きさも、すべてお客さん一人ひとりにあわせてかえてあるんだよお。
すごい

こはだを食べて、美味しいと思ったのは、初めて

もう、どれもこれも美味しくて、「おなか一杯になりたくなーい!」と騒ぎながら食べてました

美味しいもの食べるって幸せだなあ~

通うのには、遠すぎて、思い立った時にすぐいける常連さんがうらやましい。
いや、がんばって交通費ためて、またすぐに行こう


しかし気付いたら、写真とるのすっかり忘れてた~~~~~。
うー、残念。美しかったのに。
でも、味はしっかり記憶に残ってるから満足。
本当にご馳走さまでした

↓お鮨ラブだったら押してね↓
テーマ : 食いしん坊将軍 - ジャンル : 日記
わお、何度も足を運ばれてるんですね!
うらやましい!!
あのお寿司、幸せで、幸せで、思い出してもよだれがでます