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arika

Author:arika
妻鹿有利花 (めが ありか)

日々、派遣社員として働いたり、演出家にどなられたり、、レパートリーの稽古したり、オーディションに受かったり、二日酔いになったり、芝居がうまくいったり、ダイエットに失敗したり、動物の森にはまったり、ワークショップに通ったり、フラダンス踊ったり、している女優です。

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そういえば、すっかり忘れてたけど、掲示板もあります。
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㈱出海企画
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「家族も誘って行ってみて~。感謝されるわよ!」
にのせられ、むりやり時間をつくって行ってきました。

なんだろう、ハワイ語って、意味もわからないのに知ってるようななつかしいような心がキュントする言葉。
ハワイ語に魅せられてる私にとっては、こりゃあたまらん!って映画でした。

1009187_01.jpg


ハワイ語が公用語として認められてたった30年だそーです。

それまで、虐げられてきた思いや、ようやく認められた喜びとか、でも流暢に使えない悔しさとか、そんな色々なものがぜんぶつまってて、だからあんなに優しい言葉なんだろうかと思います。

ハワイアンの血をひく子供しか通えないカメハメハ・スクールで行なわれるハワイ語の歌の合唱コンクール。
そのコンテストの練習風景や、指揮者の子供たちの生活や、コンクールの風景、言ってみればそれだけの映画です。

なぜそんなに一生懸命になるのか。。。

指揮者に選ばれた子供達やその家族を描きながら、それが明かされていくのだけど。。

色んな生活をしてる子供がいる。
親が刑務所に入って、親戚のうちにひきとられている子や、お!金持ち!て家の子、12年生になってはじめて識者に選らばれた子。
プレッシャーの中、一生懸命練習に励む。

コンクールが終わったらとにかく寝たい。
そんな風に言っていて、「わかる、わかる」と思いました(笑)

「音は正しい。だけどそれじゃあダメなんだ」

彼らが本当にやりたい事は、ハワイ語でハワイ人の魂を(心)を伝える事。

それが伝わってくるから、ぽろぽろ涙がこぼれました。

ハワイを愛していて、ハワイ人の自分に誇りを持っていて、皆家族。
彼らが手を繋ぎながら歌っている姿が、全員が一つになっている姿が本当に素敵だった。

それに比べて、今の日本は…といやこれは言うのはやめよう。。。

ああ、ほんとうに気持ちが豊になる映画でした。
久々に、気持ちよかった。

あと少しで上映が終わるそーなので、ぜひぜひ見て欲しいです。

涙が出ます。

家族っていいなあと思います。

一生懸命やる事。謙虚になる事。
そして祈りを捧げる事。
すべては先祖が教えてくれる。
あなたに必要な事は、あなたの先祖があなたを通じて教えてくれる。

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