われらが加代ちゃんこと白石加代子さんの「百物語」を観に行ってきました~。
第二十五夜


与謝野晶子作「金魚のお使い」、新井素子「週に一度の食事を」、松山巖作「猫風船」、
内田百作「冥途」、谷崎潤一郎作「人面疽」、阿刀田高作「赤道奇談」

「百物語」って観た事あります~~???
最初見たとき、朗読でしょ?って侮っていて(失礼極まりない

)かなりびびりました。
怖いんだこれが…
なにがって、加代さんが(笑)
本日も、のっけから、めいっぱい怖い思いをさせて頂きました。
かわいい人で、いい人で、楽しい人で、ほんとに皆大好きなんだけど、舞台の上の彼女は何なんだろう?
彼女じゃない何者かなんですねえ。
それが怖い…
どっか訳のわからないところに連れていかれそうで(笑)
あれだけの時間を、たった一人で持たせられる人なんて、そうそういないでしょう。
かなりの技術と鍛錬のたまものなんだろうに、それをさらっとやってのける。
憧れの人です

今日は、初日という事もあり、乾杯に混ぜて頂く。
なんとスペシャルプレゼント

作家の先生が二人も!!
そして、なんとそのうちのお一人が、私の憧れの作家さんだった

中学生の頃夢中で読んでました~~~~!!!
でも、作家先生がわざわざ足を運んできたくなる気持ちがわかるもん。
あんな風に、自分の作品を表現してもらうなんて、作家冥利につきますよねえ、確かに

いつか私の本も加代さんに読んでもらいたいなあ…
(って、作家じゃないじゃん、あたし…)
本当に、楽しい時間を過ごせました。
加代さん、ありがと~~~~~~~

とーっても、お美しかったです

ちなみに私が大好きだったのは、「金魚のお使い」でした

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ありがとうございました。
無事、千秋楽を迎えました。
これから来期まで、ひたすら役の中をうめていくことを頑張って、また新たにお会いする日を楽しみにしています。
百物語は、いかがでしたか?
ぜひ、またご感想など聞かせて下さいね。